新型コロナワクチンとマスクの弊害、リスクについて【ブログより引用】
週刊朝日様 質問と回答
2021.8.3
目覚めてる庶民(自頭2.0)
Q:ワクチンやマスクが危険だと考える理由と根拠について
まずワクチンについて
1.接種後の死亡報告
ファイザー社のコミナティ筋注に関しては厚労省HP内・第64回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会の資料に記載の通り、接種後の死者数が751例報告されています。これはあくまで報告された事例のみであり氷山の一角と見るのが妥当と考えます。
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000809324.pdf
また米国CDCの公式データがまとめられているワクチン有害事象報告システム(OPEN VEARS)において7月23日までのワクチン接種後の死者は11,940人、これも日本と同様、報告された数字だけであり氷山の一角と見るのが妥当です。
このOPEN VEARSは、2010年の調査報告書によると,有害事象の1%未満しか報告されていないとされており、実数は報告数の100倍以上と見るべきとも言われています。
https://www.openvaers.com/covid-data
これら接種後の死者数を多いと見るか少ないと見るかは見解が分かれるところですが、日本において一般的に多くの国民が接種しているインフルエンザワクチンを例に取ると、接種後の死亡事例は年間通じて数名(1桁台)です。
平成27年のインフルエンザワクチンの接種後死亡率を見てみると5100万人が接種して7人が亡くなられているため,割合としては730万人に1人です。
対してコロナワクチンは3794万人が接種して、報告されているだけで751人が亡くなっていますから、6万7千人に1人、つまり接種後死亡率は108倍です。
米国においては2021年5月1日時点ですでに,「過去20年間のあらゆるワクチンによる死者の合計数」を上回っているというデータもあります。
他にも、イギリスの高齢者施設ではワクチン接種後に居住者の1/3以上が死亡、
インドでは,1つの病院でワクチン接種者100人が死亡、
ドイツのウルディンゲン高齢者施設では,ワクチンを接種した居住者42人の内13人が次々と死亡、
スペインの高齢者施設では,ワクチン接種後の感染爆発で46人が死亡、などといった報道があります。
これら公的に発表されている数字だけを見ても「絶対に安全」と言い切れる要素はどこにもありません。
2.前例のないmRNAワクチン人体投与
そもそも今回のワクチンは従来のワクチン(生ワクチン、不活化ワクチン等)とは異なり、遺伝子ワクチン(mRNA)であり、世界中で正式な認可は下りていません(緊急使用の許可が出ているのみ)。m-RNAワクチンは承認例がないどころか人体に投与した前例さえありません。
3.開発から1年足らずで実用化
ファイザーワクチンの研究開始日は2020年4月29日、モデルナワクチンは2020年7月27日です。
本来7~10年かけて作られると言われるワクチンがたった1年足らずで作られたということは、長期毒性の検査は終わっていないという意味になります。
4.省略された動物実験
テキサス州上院委員会における医師の証言で、コロナワクチンが十分な動物実験を飛ばして実用化されていること、mRNAワクチンの動物実験は過去にも行われているがその時の動物がすべて死んでしまっているため中止されたことが言及されています。
https://greatgameindia.com/covid-animal-trials-stopped/
ファイザー社の元副社長&元科学主任であるマイケル・イードン博士が,欧州医薬品庁(EMA)に提出した安全懸念の嘆願書で「動物実験が失敗した主な原因は抗体依存性感染増強(ADE)」であると述べています。
https://dryburgh.com/mike-yeadon-coronavirus-vaccine-safety-concerns-petition/
つまり今回のワクチンは「緊急承認」の名のもとに、動物実験や長期毒性の確認をスキップし、いきなり市中の庶民の体を使い大規模な接種が行われているのが実情です。これは大規模な人体実験に等しいと言っても過言ではありません。
5.大量の副反応報告
接種後すぐに出る副反応だけでも、国内だけですでに厚労省HPに687ページ、18,281例の副反応が報告されています。
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000809312.pdf
海外でも全身麻痺、ベル麻痺、皮膚異常、失明、血栓、流産などワクチン接種後の様々な副反応が報告されており、その数は増え続ける一方です。
接種開始からわずかの期間でこれだけの健康被害が出ている現状です。
更にこれから先の半年後~数年後にワクチンの影響については、どんな形で接種者の体に出てくるかは誰にも分かりません。
他にもファイザーワクチンの承認書類に明記されていることとして、ワクチンの成分mRNA-LNPが肝臓・脾臓・副腎・卵巣に蓄積されるという事実もあります。
LNPが卵巣に蓄積されることにより永久不妊を引き起こす可能性があると指摘する免疫生物学の専門家もいます。
6.治験中であるということ
ファイザー公式文書より、今回のコロナワクチンは正式に認可されたワクチンではなく、特別に使用許可が出ている薬です。現在テストしている段階ですので、接種した人のデータを集めて調査する=治験中であることが明記されています。
さらに現時点では感染予防効果は明らかになっていないことや、接種後にコロナにかかると重症化するリスクがあることもファイザーの公式文書に明記されています。
新型コロナに効いたとしても、自己免疫の働きを弱めてしまう可能性が非常に高く、免疫低下によりあらゆる病気にかかる可能性が高まる。また、ADEという自己免疫が暴走してしまう可能性も指摘されています。
これだけのリスクが報告されているにもかかわらず、大手メディアはこれらを黙殺し、河野太郎ワクチン担当大臣は「安全」をメディアで連呼し、ワクチンに批判的な意見を根拠もなく「デマ」と決めつけています。
ワクチンに関するリスクは、人々にとって極めて重大な情報であるにもかかわらず日本のメディアでは大きく取り上げられることはなく、絶対的に射つべきであるという一方的なプロパガンダだけが日々発信されています。
世界中の至るところで、ワクチン強制化に反対する大規模な市民デモが起きています。
本当にワクチンが安全で必要なものであるなら、人々は自ら望んで接種するはずです。世界中でこのような反対デモが起きているということは、ワクチンが不要で有害であると認識している人々が大勢いる証です。
そもそも今回のワクチンは感染を予防する効果は評価されていません。
そのことをしっかり伝えずにただ射たせるためのプロパガンダが行われていることが不自然で不誠実なのです。
マスクは本来、人間にとって最も大切な、生命に関わる器官である鼻と口に常時フィルターを被せるものですから、呼吸への悪影響があることは考えなくても分かります。
マスクの表面にはコロナウイルスが7日間残存するという報道があります。
マスクの汚染レベルは最大20万種類のウイルスを含むと推定されるという研究も存在します。
人と人との会話、コミュニケーションにおいて、お互いの顔や表情を見ながら話すことは極めて重要です。これが阻害され続けているのが2020年からの常識となりつつあります。
これは特に感受性が強く人格形成中の子供たちにとっては、コミュニケーション力の発育に深刻な影響を及ぼすと懸念されます。
唾の飛沫をいくらか減らすことはできるでしょうが、感染症を防ぐことにはなりません。ウイルスやウイルスを含む小さな飛沫はマスクを素通りするからです。
感染症は飛沫感染だけではありません。私達の身の回りの至るところにウイルスや雑菌は存在し、接触、媒介物、空気などにより人々は常にウイルスに曝露・共有しています。
多くの医師・科学者・研究者はマスクの無意味さを発信し続けています。しかしそれらをすべてかき消す勢いで、世間の至るところでマスク推奨がアナウンスされ続けています。私はこれを集団洗脳だと思っています。
6,000人を対象とし、マスク着用3030人:非着用2994人の感染率を調査
→有意差なし、家庭内感染率に至っては着用郡のほうが感染率が高かった
b. 東京医療保険大学「サージカルマスクのインフルエンザ予防効果」
→インフルエンザ対策におけるサージカルマスク着用状況に関する71施設の調査結果から、サージカルマスク着用を義務付けただけでは有意な予防効果がないことが明らかになった。
例えばフロリダ州ではマスク義務化を解除した郡の方が陽性率が低いという結果です。
マスクが逆効果ともいえる数字ですが、はっきり言えることはマスク着用に感染予防効果が出ていないという事実です。
人に強制・半強制したり圧力をかけることはすべきでない。これが答えです。
満員電車は毎日走り、おびただしい数の人が県をまたいで毎日行き来しています。
ショッピングモールやレストランは人で溢れ、休日の行楽地や遊園地・プールも大勢の人で賑わっています。
しかしコロナで若者や現役世代が亡くなった、重症化したという話は聞きません。
厚労省のオープンデータを見ても、18ヶ月集計して、若者の死者・重症者はほぼゼロです。
このような極微細な病害しかない現状で全国民が生活習慣や文化の改変を強いられている。
そこに真の目的と恐怖があるのではないかと思っています。それを踏まえて次の質問に回答します。
Q:コロナ騒動の裏には、黒幕や何かしらの陰謀の存在があるとお考えですか?
黒幕というよりも、世界同時多発的なキャンペーンのように見えます。
「感染症対策」を旗印に、全世界が統一の価値観・統一のルールで縛られ始めているからです。
マスク、ソーシャルディスタンス、巣篭もり、移動制限、これらはウイルス感染対策にはなりません。
極めて強毒のウイルスをごく短期間抑え込む方法論としては有効ですが、これだけ長期に渡って世界中に蔓延したとされる弱毒風邪症状ウイルスを抑え込む方法としてはあまりにもナンセンスです。
それを各国政府が金科玉条のごとく推進している。違和感しか覚えません。
また、「県境またぎ禁止」「酒類提供禁止」「夜8時以降の飲食店営業禁止」など、全く科学的に感染症対策と関係のない制限が作られ、こじつけで感染対策にされている。
さらにそれが行われている同時期に同じ場所で、世界中から選手や関係者を招いてオリンピックが開催されている。
こんな馬鹿げた光景を目の当たりにして「感染症が流行っているだけだ」と信じるのはあまりに純粋な単純脳の人だけです。
厚労省のオープンデータを見れば誰でも分かることですが、国内においては「新型コロナ」の病害は極めて微細です。
2020年コロナ死者数は3466人でした。ほとんどが高齢者と基礎疾患を抱えた病人です。
また高齢者で陽性になっても回復し生還する人が圧倒的多数です。
コロナ死者はPCR陽性になれば死因を問わず計上される為、実際にコロナで亡くなった数は更に少ないはずですが、それは置いておきます。
癌で毎年37万人が亡くなり、心疾患で20万人、肺炎では毎年10万人が亡くなります。
コロナと同じ感染性の風邪ウイルスであるインフルエンザでは乳幼児や子供も含め毎年1万人が亡くなります。
さらに言えば、PCRという、本来は病気を診断するためのものではないツールを使い、症状のない単なる検査陽性者を「感染者」と定義し、感染拡大リスクとして隔離・入院させるような政策も前代未聞です。
このあまりに不合理・非科学的・不自然な光景を目の当たりにして、今回の騒動が単なる感染症の問題だけであるはずがないと感じている人間は私だけではありません。
Q:twitter以外にも、情報発信などの活動はされていますか?
各種SNS始め、街頭デモや動画配信を行っている人々への情報提供・協力なども行っています。
もちろん、自分の周囲の人々への情報の提供、考えるきっかけを与える活動は日々行っています。
Q:ご自身の考えや活動に対して、周囲からはどのような意見や感想が寄せられますか?(賛否両論お聞かせいただけますと幸いです。)
残念ながら、リアルな世間でつながっている人たちは私達ほど積極的にコロナ問題を調べることに時間を費やしている人は少なく、私の説明に対して絶望的に無関心であったり、あからさまに反発してくる人もいます。
殆どの場合、日々の仕事と生活に忙しすぎて、ムキになってコロナ問題を調べるよりは、世間との軋轢を生まないようにマスクだけしてあとは普通に目立たずに過ごしている人が多いのではないでしょうか。
Q:精力的に情報発信を続ける理由や原動力は何ですか?(正義感や使命感、多くの人の応援に応えたい、など)また、社会をどのように変えたいと思っていらっしゃいますか?
今回の感染症による世界的な社会変革(だと私は思っています)が、庶民にとって決して幸せで前向きなものではないと思うからです。
リアル店舗は姿を消し、人と人の出会いはなくなり、出生率も加速度的に低下していき、やがて街からは人が消える。
コロナ騒動による社会変革の先には、そのような未来しか私には見えません。
伝統文化や慣習、人々の個性や考え方すらも画一的に統一されていく。
今のコロナ騒動の世間の流れを見ていると、人間が感情や判断を失いロボット化しているように見えてなりません。
一刻も早くこの流れを押し戻し、2019年以前のノーマルな生活習慣に戻さなければ、人間が人間らしく生きられる未来はないと思っています。
人々の価値観やルールをグローバル的に統一する必要はありません。
それぞれの伝統・文化・習慣・宗教を大切にしそれをお互いが尊重し合う世の中でなくてはいけません。
コロナ騒動による同調圧力は人々を善意のうちに全体主義に導きます。
庶民がこの問題の本質に気づいて、声を大にして意見しなければ何も変わらない。
だからその声を上げる仲間を増やし、少しずつでも声を大きくしていくために、私は発信し続けたいと思っています。