こんにちは、セルフケアを愛する

ひびきのカイロプラクティックの指圧師の鳰です！

 

 

年々、セルフケアに対する知識を積み、

量と質を上げているお陰もあるのか、

日に日に調子が良くなっています。

 

 

さすがに「高校生以前よりも体調が良い！」

ということはありませんが、

20代前半よりも、

30手前の今の方が体調が良いと

胸を張れる自信があります。

 

 

今年30歳になるのですが、

今まで色々な方から

「30を超えた時一気に体力落ちるよ」と

言われてきました。

私の場合には30になる今年から、

さらに調子が良くなる自信があります。

 

 

今回は

「年のせいでもう回復は・・・・」

「昔のようにはもう戻れないですよね・・・」

という方に向けた記事です。

 

 

よほどのアスリートなどで

身体のケアをしていない限り、

毎年身体の調子を上げていくのは

可能だと思います。

基本的には身体のケアを

何もしていない方が多いですからね。

 

 

なので、あきらめる必要は全くなく、

「昔はいろんなことができていたのに」

と悲観することもないです。

 

 

そのまま身体悪くなっていって良い。

というのであれば別ですけどね(笑)

加齢とともに身体が

悪くなっていくのは仕方ない。

と思っている方が非常に多いと思うのですが、

何故加齢とともに身体が悪くなるのかを、

ちゃんと考えたことがあるでしょうか。

 

 

おそらく、無意識的に加齢とともに

身体は悪くなる、

と思っているのではないでしょうか。

テレビや雑誌など色々なものでも、

それが当たり前といったような

話が多いですからね。

 

 

筋肉、骨、内臓・・・それらに関しては、

勿論使っていくことでの経年劣化はあります。

内臓は使えばゴミが詰まっていきますし、

筋肉を維持しているのも大変になります。

 

 

人間の身体は理論上では

115歳まで生きられると言われているそうです。

120歳説もあり。

よほど壊れる寸前で無ければ、

体調が回復しないと

いうところまではいかないでしょう。

 

結局は空気が汚い、

食べ物が悪い、

頑張りすぎる、

血管が詰まる、

内臓が汚れる、

細胞がくさる、

運動量が減る、

休養が少ないなど、

というものを経て、

身体がどんどん悪くなり、

色々な体調不良が表出していくわけです。

 

 

朝から晩まで働きっぱなし、

暴飲暴食、休みの日は遊びまわる。

こんな生活を送っていれば、

身体の状態が悪くなっていくのは言うまでもありません。

では、年を取ると何故

悪くなっていくのでしょうか。

まずは、子供は何故身体が良いか、

に着目してみましょう。

 

 

子供はほとんどの子が

毎日走り回っていると思います。

幼稚園は勿論、小中学校も

10分以上かけて歩いて通うことが

ほとんどですね。

 

 

それに加え、体育が有ったり、

学校が終わった後では遊びに出ます。

そして、食事では給食という

バランスの考えられたものが出ます。

 

 

身体を崩す要素の方が少ないわけですね。

運動量も一定以上のものはあるため、

筋力は維持されますし、

むしろどんどん付いていきます。

 

 

それでも、塾が多すぎたり、

習い事の運動が多ければ、

やはり身体のバランスが崩れるので、

体調不良はどんどん出てきます。

 

 

最近はスマホを持っている子も多いため、

それで姿勢の崩れる子もいますね。

我々が子供の頃に比べても、

習い事を多くしている子が非常に多いとか。

 

 

身体に一番悪いのは

同じ姿勢を続けることだと思います。

同じ姿勢が続くことで、

筋肉はそのままの形になりますし、

関節の動きも悪くなっていきます。

 

 

そして、その結果として、

動けるところが狭くなることから、

一カ所に負担がかかることで、

痛みや疲れなどの不快な症状として現れます。

 

 

猫背の人の腕の上がりにくさを例にとると、

猫背を続けていると、

そのままの背骨で固まります。

猫背になると一般的には

腕が上がりにくくなります。

 

 

子供の場合には、それでもまだ柔軟性があるので、

いざ腕を上げる際には

猫背を治すことができます。

しかし、加齢しても猫背を続けている場合には、

その猫背をいざという時にも治せなくなります。

 

 

では、どうするのか。

今度は身体を後ろに倒す、

腰をそらして腕を上げます。

そうして無駄に酷使された腰や肩は

その内痛みとして、

表面に現れていきます。

 

 

ただの猫背だったものが、

徐々にいろんなところに痛みを出すわけですね。

そして、その痛みを出している猫背は

加齢のせいではなく、

その姿勢を続けているからこそ

出ているだけなのです。

 

 

勿論、筋力低下で身体を起こしにくくなる

というものもあります。

しかし、正しい姿勢を続けていれば、

背中から腰の筋肉は

座っている間中使われているため、

落ちることはありません。

 

 

そして、いったん悪い姿勢をとったとしても、

その後良い姿勢を続けている場合には、

その必要な筋力が徐々についていくため、

良い姿勢を難なく維持できるようになっていきます。

 

 

そのため、加齢で身体が悪くなるのではなく、

身体を悪い状態で使い続けたことで、

身体を壊してしまっているということですね。

 

 

高齢の方や同世代の元気な方を思い浮かべてください。

年齢とともに身体が悪くなっていますか？

全然変わらない方もいますよね？

 

 

「もう年だから・・・」

と言い訳をするよりも、良い姿勢、良い身体作りをして、

同じ年齢のカッコいい人を目指してくださいね。

筋肉を柔らかくするのも大切です。

 

上記を参考にして、

柔軟な体、健康な身体作りをしてくださいね。

 

あまりに固まっている場合だと

自分ではほぐしにくいと思いますので、

ご連絡ください。

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詳しくはお問い合わせくださいね。

ありがとうございます。

 

感謝いたします。

     

北九州市若松区のファミリー指圧教室「ひびきのカイロプラクティック」

 

 

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鳰    瑞輝