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スネの筋肉が腰に影響する!|北九州市若松区・整体・カイロプラクティック・指圧教室のひびきのカイロプラクティック

スネの筋肉が腰に影響する!|北九州市若松区・整体・カイロプラクティック・指圧教室のひびきのカイロプラクティック


北九州市八幡西区、若松区で腰痛、肩こり、

五十肩、脊柱管狭窄症、

関節リユマチなど

カイロプラクティックや整体で

自然治癒力を高めて、

根本から改善したいあなたへ。



こんにちは、セルフケアを愛する

ひびきのカイロプラクティックの指圧師の鳰です!

 

 

お腹と首が柔らかければ、

大体の人は健康になると思ってます。



私自身、セルフケアでは

その辺の調整しかしていません。



頭への血流、内臓の血流をしっかりと流しておけば、

自律神経安定しますし、

つまりは回復力が上がります。

 

 

それでも良くならない、

効果が続きにくい方が少数います。



同じケアをしているのに、

なぜ良くならないのでしょうか。



一緒にセルフケアしていきましょう。^_^


勿論、場所によって異なるのですが、今回は腰とスネに着目してみます。


腰痛を引き起こすものとは?

腰痛はどうして起こるのでしょう。



腰の筋肉は基本的に非常に強いです。



ホモサピエンスが20万年から出現し、

二本足で立つようになってから?



立っている時にも、

座っている時にも、

腰の筋肉が使われます。



そして重い荷物を持っている時にも、

腰の筋肉は使われます。

 

 

仮に腰の筋肉が全部なくなれば、

どうでしょうか?



寄りかかるか、

背中に定規を入れてでしか

身体をまっすぐには保てません。笑

 

 

大きな動きとしては、

腰の筋肉は前かがみの状態から上半身を起こす。



身体が横に倒れそうな時に

上半身をまっすぐに戻す、

といった働きになります。

 

 

上記のような書き方をしても、

「???」という感じですよね。



実際その通りで、

腰の筋肉は

使っている実感もありませんし、

腰の筋肉を極端に使う、

ということも多くありません。

 

 

なので、引っ越しなどで腰の筋肉を

使いすぎて痛めることは

よくあります。



しかし、

姿勢が悪いことによる背骨のゆがみの方が

身体への負担の方が圧倒的に多いです。



ぎっくり腰は他として。

 

 

腰の筋肉が弱いのにも関わらず、

ずっと同じ姿勢を続けると、

腰痛になります。



腰の筋肉にひたすら負担がかかることで、

腰痛などがおきます。

 

 

基本的に座ったり、

立っていたりすると、

身体を支えるために使われるのですが、

椅子に浅く座り、

腰で座るような形になってくると、

腰の筋肉を使っていない状態になります。



背もたれによりかかるので、

背中の筋肉を使わない状態になります。



結果として、腰部が弱くなり、

筋肉の負担が増えることで、

腰痛がさらに出やすくなります。

 

 

普段まっすぐでいないのに、

何かの際に身体をまっすぐにしようとすると、

腰が固まります。



腰の筋肉が固まることで、

痛みが発生し、

腰痛として感じ始めます。



普通であれば、そんな症状は出ないのですが、

筋力が落ちていると痛みが出ます。

 

 

また、骨盤が前に傾くと身体を起こすために、

腰部に負担がかかります。



骨盤がそんな状態で続いていると、

腰がどんどん固まっていきます。



本来、腰部の筋肉に負担がかかっていないように

感じますが、

そんな骨盤の傾きになっていると、

ずっと腰に負担がかかっているといえます。

 

 

解りにくいかもしれませんが、

同じような姿勢をしてみましょうか。



まずは腰を思い切りそらします。



そのあと、顔を前に向けると骨盤が前に傾きます。



その姿勢を続けていると、

腰がかなり疲れてくると思います。

 

 

骨盤がゆがんでいる人は

これが続いている状態になります。

痛みがでるのは当たり前だと思いませんか?


なんでスネが関係あるのか?

骨盤を前に倒していると、

足首はどうなるでしょう。



つま先とスネが近づいて、

重心が前に行きます。



骨盤が前に倒れていると、

ずっとそんな状態になります。

 

 

関節がずっと同じ位置にあると、

筋肉は固くなります。



そして、その筋肉が固くなると、

関節はそのままで固まります。



そのため、骨盤の動きが出るようになっても、

結局足関節が前に引っ張られるため、

前方重心になりやすいわけですね。

 

 

骨盤は戻せたものの、

すねが固いままでは、

結局前に引っ張られるため、

スネも緩まなければ身体は起こせません。



しゃがみ仕事をしていると、特にそうなります。

 

 

そのほかに女性もなりやすいです。



女性はどうしても男性に比べると

筋力の弱い方が多いため、

普通に立っているだけでも

骨や靭帯をひっかけるような立ち方になります。


 

 

骨盤を前傾させて身体を反らせると、

骨盤の前側の靭帯が上半身を支えてくれるんです。



しかし、その身体を反らせるのが

腰の筋肉になるわけですね。

 

 

結果として、腰の筋肉が縮んだままになり、

負担がかかるので、

腰痛が出やすくなる方が非常に多いです。



特に普段かかとの高い靴を履かない方は

スネが固くなります。

 

 

かかとの高い靴を履く方の場合には、

ずっと背伸びをしたような形になるので、

そういう方はふくらはぎが張っていきます。


スネの緩め方

スネスネ言っていますが、

筋肉で言えば「前脛骨筋」といわれる場所になります。



弁慶の泣き所の外側にある筋肉ですね。



つま先をグイっと上げると

筋肉がモリっと固くなるところです。



幼いころつま先を上げて「ペンギン歩き~」とかしていた時に使っていた筋肉です。

 

 

筋肉の一番簡単な緩め方はストレッチですが、

ここは少し伸ばしにくいです。



アキレス腱を伸ばすのと逆の動きをすれば良いのですが、これが非常にしにくいです。



つま先を地面に突き立てて

足首をしたに伸ばすと伸びやすいですが、

これもある程度のバランス能力と

足首の柔らかさが必要になります。

 

 

もしくは、ラジオ体操や小学校の時の体操のように、

足首をグルグル回しても良いです。



大切なのはしっかりと動かしてあげること。



筋肉は同じ形でいるとどんどんそのままで固まります。

 

 

腰をしても、お腹をしても、

首をしても、腰痛が治らない。



そういう方は端っこの手足だったり、

胸だったり、足の裏だったり。



色々なところが悪さの原因になります。

 

 

色々なところに行っても

全然改善しないという方は、

原因やアプローチをかけるところが

そもそも違う可能性があります。



色々なブログがあるので、

そちらを参考に健康な体つくりをしてくださいね。

それでもわからない場合には当院までご連絡ください。


筋肉を柔らかくするのも大切です。


 

上記を参考にして、

柔軟な体、健康な身体作りをしてくださいね。

 


あまりに固まっている場合だと

自分ではほぐしにくいと思いますので、

ご連絡ください。



ひびきのカイロプラクティックのセルフケアクラブ♣️

募集しています。



詳しくはお問い合わせくださいね。


ありがとうございます。

 

感謝いたします。

 

セルフケア・水分摂取量・一日に飲む量・脱水の危険|北九州市若松区のファミリー指圧教室「ひびきのカイロプラクティック」

 

 

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