全く挙がらない40肩・50肩を改善したいなら|八幡西区の自律神経整体【ひびきのカイロプラクティック】
北九州市若松区・八幡西区の
50肩・慢性腰痛・慢性疲労を
改善したいなら、
自然治癒力を高めて改善しよう!
自分の人生を生きていますか??
自然治癒力を高めるひびきのカイロプラクティックの
利明です。
本日は、指圧教室・カイロプラクティック教室の
生徒さん向けに
「四十肩・五十肩の改善方法」
をお届け致します。
勿論、お客様も、
ヨガ教室の生徒さんも
参考にされてくださいね。
#肩関節周囲炎
#関節拘縮
#可動域制限
#小胸筋
全く挙がらない四十肩・五十肩の可動域を数回で耳につくまで改善させた方法
目次
1 腕を横から水平方向に挙げたときに、肩甲骨が動かず上腕骨だけ動く場合は、「石灰化ではない」ので、基本的にはすぐに改善できる
2 基礎ができてから、応用すること。まずは、正確に。
3 1番緊張している場所を解放したら、次は2番目に緊張している場所を解放していく
4 最後は腰の筋肉を解放していく
5 小胸筋の調整
6 指の調整
7 上腕骨リリース
8 その他のコラム・ブログ
1 腕を横から水平方向に挙げたときに、肩甲骨が動かず上腕骨だけ動く場合は、「石灰化ではない」ので、基本的にはすぐに改善できる
ただ緊張しているだけ。
例えば、Hさん。
水平に挙げてもらって、
どの場所が痛いですか?
(痛い場所を指して、この位置ですね。)
棘上筋。
では、前から挙げてもらって、
どこが痛いですか?
(あちこち痛い。)
(先程と同じ場所を指している。)
後ろはどこまでいいきますか?
どこが痛いですか?
(三角筋の前側を指す)
で、水平に挙げたこの場合、
筋肉が一番伸びている場所は、
肩甲骨の外側。
痛みの生じる動作をしたときに、
筋肉が緊張している(硬い)場所が、
四十肩・五十肩の原因なので、
まずはそこから解放していく。
今回は、棘下筋付近
2 基礎ができてから、応用すること。まずは、正確に。
基礎ができるまでは、
ちゃんと指をあてていく。
指をはなす。
そして、慣れてきてからプロの手のように、
素早くしていく。ことをしてもらいたい。
3 1番緊張している場所を解放したら、次は2番目に緊張している場所を解放していく
1番緊張している場所を解放したら、
次は2番目に緊張している場所を解放していく。
今回は大胸筋。
4 最後は腰の筋肉を解放していく
緊張している筋肉の真下にある
腰部の筋肉を解放していく。
最終的には腰なので、
腰を柔らかくしないと、
再発するだろう。
5 小胸筋の調整
大胸筋とは違う場所についている、
小胸筋の調整。
やり方は簡単。
烏口突起を探す。
烏口突起は上腕骨の内方にある。
その場所をおさえて、
パンチをうってもらう。
6 指の調整
肩関節、
肩甲骨などを調整しても、
まだうまく動かない。
そんなときは、
手や指先の原因もある場合がある。
手を使って調整する。
仰向けで寝てもらって、
小胸筋あたりの硬さチェック☑。
肩が内側に入っているのを確認して、
僧帽筋もチェック。
肘のチェック。
指を一つ一つチェック。
人差し指が硬い。
外側にひねって、
とまったところで、
手首を曲げます。
その状態で外に開きます。
7 上腕骨リリース
横向きで施術します。
お客様が痛がらない程度で
挙がるところで肩を押圧。
関節窩にあてていく。
上腕骨骨頭を動かしていく。
8 その他のコラム・ブログ
わからないときは、
教室に質問しに来てくださいね。
ありがとうございます
感謝致します
北九州市八幡西区若松区の
五十肩、慢性腰痛、
慢性疲労など自然治癒力を高めて
改善したいなら、
ひびきのカイロプラクティックへ
ありがとうございました
事務局
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