免疫力は一日にしてならず|北九州市八幡西区・若松区の50肩・慢性腰痛改善ならカイロプラクティック教室・指圧教室【ひびきのカイロプラクティック】
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こんにちは、セルフケアを愛する
ひびきのカイロプラクティックの指圧師の鳰です!
数日前に首倒立しながら、
テレビを見ていたら、
驚きの言葉が聞こえてきたので
ご紹介します。
テレビでは、非常に怖い会話が
飛び交っていました。
テレビでは、スポンサーの意向が強く反映され、
消費者を洗脳しています。
さて、驚きの言葉とは、
「新型コロナの薬が開発されれば
安心して外出できますね」
「自粛は薬が開発されるまでの我慢で、
来年からは流行っても安心ですね」
薬💊があれば、安全なんですね?
薬があってもなくても、
自然治癒力がないとダメ🙅♂️です!
今回は薬嫌いな私のちょっと過激な話になります(笑)。
過激な話が苦手な人は、
ここでページを変えてくださいね。
折角免疫力を高めようという言葉が
聞こえてきている、
世の中にでてきているのに、
結局薬に頼る世界になってしまうのであれば、
悲しいと思います。
*なお、
私、鳰一個人の考えになるので、
ここから先にはご了承ください。
そもそも薬って?
薬がまるで魔法のような、
ゲームの回復薬のような扱われ方をしているので、
とても危険なことではないか?と
セルフケア愛好家としては、危惧します。
そもそも薬とは何かをもう一度考えていきましょう。
薬は疾病の治療、予防に使われるものです。
なんとなく体調が悪いような・・・
風邪をひけば抗生物質を出され、
熱が出れば解熱剤、
痛みが出れば痛み止め、
便秘になれば便秘薬。
高血圧には降圧剤、
骨粗しょう症にはカルシウム剤。
お薬は、症状に対して処方される、
対症療法です。
またの名を薬物療法といいます。
文明開化以後の日本で主流の薬物療法、
すなわち、
西洋医学が入ってきて、
西洋医学の中の薬物療法だけが進化した、
現代医学の姿なのです。
昔のお医者様は、
食事療法、
整骨療法、
自然治癒力を高める療法をしていました。
あくまでも薬物療法は、
最後です。
日本がこのように変わっていったのは、
西洋医学側からの圧力があったと言われています。
そして、現代の医学部では、
自然治癒力を習いません。
栄養学も習いません。
対症療法とたくさんの病名、
お薬処方を習います。
何万という病名を習い覚えて、
決して人の体質、
何故病気が起こるのか?
食事療法など習いません。
医学部を卒業してから、
食事療法や整骨療法、
自然治癒力を高める療法などに興味を持てば、
それから学んでいきます。
残念ながら、一部の
開業医のレベルも落ちていると思います。
何故ならば、
お客様と病院にいくことがありますが、
血圧測って、
血中酸素測って、
何かお変わりありませんか?
また同じ薬だしておきますね、、、
聴診器もなければ、
どんな生活をひと月していたのか?
会話もなく、
本当に5分くらいで終わります。
そういうドクターの姿をみると、
哀れになります。
本当の意味で医療でないと思います笑
笑うしかありません。
そういうドクターの病院は、
診断したり、
クスリを出すだけのお店です。
近寄りたくありません。
患者もしっかり勉強をして、
ドクターや薬や、
医療に騙されないでほしいと願います。
こういうドクターばかりではないでしょうが、
患者様を連れて行く機会がありますので、
沢山拝見するので、
残念で仕方ありません。
風邪薬を飲む人はアウト!セーフ!よよいのよい!
風邪のときに風邪薬を飲んで
対応している人は、アウトですね(笑)
その意味がわかりますか?
よくお考えなられてください。
風邪のウイルス🦠に作用し、
治せるお薬は、
まだありません。
風邪のウイルスに対してお薬がないのに、
新型コロナウイルスのお薬ができると思いますか?
風邪に効く薬ができたら、
ノーベル賞というレベルです。
私は、風邪🤧のひきはじめは、
さっと熱燗できゅっと飲んで寝ます。
ノーメル賞確定ですね^_^笑
熱を下げる解熱剤、
咳止めなどはら
不快な症状を抑えるお薬です。
体は楽になりますが、
回復は遅れますし、
根本治療ではありません。
全て対症療法薬なのです。
発熱は🥵体がウイルスを追い出そうとしているサイン。
咳も体がウイルスを追い出そうと
闘っているサイン。
それらを邪魔しないほうが
早く治ります。
基本的には、薬は出てきた症状に対して、その症状を抑えるものになります。
薬は、そもそも全て対症療法だと思います。
薬を飲んだら治っていると思っていますが、
それは間違いです。
炎症を抑えたりして、
自然治癒力のお手伝いし、
回復を手伝っているのです。
あくまでも治しているのは、
あなたの自然治癒力なのです。
お薬もドクターも治しているのではありません。
お薬やドクターはあなたの自然治癒力を
お手伝いしているのです。
薬は患部、
悪いところに直接行って効く
イメージの強い方が多いかもしれませんが、
実際は胃や腸に入り分解され、
吸収された後、
血流にのって各部位に向かいます。
そして、働いた薬の成分はどうなるのでしょう。
肝臓は効果を発揮した毒や薬を受け入れて、
その成分を変える役割があります。
お酒を飲む人のアルコール分解で有名ですが、
薬も一度肝臓を通ります。
一般的に言われる薬と毒の違いは、
身体に良いか悪いかの違いになります。
お薬やアルコールも勿論飲み過ぎると毒になります。
何故すべての成分が肝臓を通るのでしょうか。
痛みをなくす、
感覚を麻痺させるというのは、
本来の反応としては毒です。
必要があるのだから、
痛みやしびれなどは出ているわけですから、
それを鈍くさせるのは毒と考えるのが妥当でしょう。
薬を飲んで痛みがなくなったときには
薬を良いものと思うのに、
首や肩が詰まって指先の感覚が麻痺した時に、
騒ぐのはなんだか変な話ですね。
痛み(感覚)がなくなることが良いことなら、
指先の麻痺も喜ぶべきです。
感情として、良いか悪いかなんていうのは
横に置いておいて、
ここでは関係ないんです。
身体に反応をする成分が入ってきた、
肝臓で無毒させよう。
主作用、副作用というのも上記と同じで、
それだけの話です。
なので、身体に悪影響のない薬、
というのは、ないわけですね。
お薬は毒であるのです。
お薬と毒の話は、
内山葉子先生の本をおススメします。
お店にも置いてあるので、
読んでみてくださいね。
身体に不快な症状を出していないだけで、
肝臓には負担をかけるし、
その他の必要な症状を無理やり抑えるので、
毒がたっぷりだなぁと考えます。
少し前に「薬を飲むのはやめよう」といったような
広告が出て、
話題になりましたが、
こういった理由も多分に含まれるわけですね。
しかし、そこで薬「だけ」をやめても
身体は絶対に壊れます。
暴飲暴食を繰り返して血圧の薬を飲み始めた。
薬が毒だと聞いて薬を急に辞めた。
暴飲暴食は繰り返した。
薬が毒だと聞いたから辞めたのに、
脳卒中になったじゃないか!
っていうのは、
はっきり言ってただのおバカさんです。
なんで血圧が上がっているのか。
それの対策をするにはどうすればよいのか。
それらを考えないと。
それを知ったうえで、
対策をした後に薬はやめるべきですね。
リバウンドが起きます。
基本的に薬は身体に毒なのが
わかりましたね?
しかし、生活を改める、
運動を始めるなどのセルフケアをしないのであれば、
死なないように、
倒れないように毒を取り続けて、
身体を壊さないように誤魔化すしかないのです。
もしくは、人工人間になって
生きていかなければならない、
ということです。
新型コロナウイルスの復習
では、新型コロナウイルスの症状を軽く振り返っていきましょうか。
感染しても発症しない人も「多い」ということを
念頭においてくださいね。
発熱、咳、息切れ、筋肉痛、
下痢、吐き気、嘔吐、頭痛・・・・。
基本的には新型コロナウイルスの症状🦠は、
風邪の症状しかありません。
発熱は白血球などの動きをよくして、
免疫を上げるために起きます。
咳は呼吸器に入ったウイルスを追い出すためです。
筋肉痛は熱を上げるために
筋肉が伸縮して使い続けるために痛みます。
下痢、吐き気、嘔吐は、
消化器に入ったウイルスを輩出するため。
頭痛は筋肉痛と同じ理由ですね。
そして、これらはすべて免疫反応として
まとめられます。
すべて、ウイルスが悪さをして
身体を攻撃しているのではなく、
すべて、身体がウイルスを追い出すために
出ている反応です。
ウイルス自体が悪さをしているものでいえば、
息苦しさや肺炎など、
ウイルスの毒性が免疫力を超えてしまった場合です。
ウイルスが炎症を起こし、
痰などを出すことで、
呼吸がしにくくなったり、
肺炎になるわけですね。
発症しない人もいる、
既往歴がある人は重篤化する、
というのが連日報道されている通り、
免疫の高い人であればなんともないのです。
ウイルス自体も本来は人を殺す気はないはずです。
寄生先の人が亡くなってしまえば、
自分たち自身も死んでしまうわけですから。
ウイルスが人の中で増えるのは、生物の本能と同じく、
種の保存の本能に沿っているだけです。
薬が開発されれば安心?
では、最初に書いた「薬が開発されたら安心は怖い」と
言っていた話に戻ります。
薬が必要な人はいらっしゃるでしょうが、
薬が必ずしも必要ではないということです。
日本人は特に薬が好きなのかしら?
私たちのお店に来られる自然治癒力が低い人、
状態が悪い人、
慢性化している人ほど、
薬を飲んでいらっしゃいます。
上記で薬とはどんなものか、
発症するのはどんな状態なのかは伝わったと思います。
新型コロナウイルスのお薬ができても、
それで治るのではありません。
免疫力や自然治癒力のお手伝いをお薬もしてくれて、
回復できなければ、
その人の命が尽きるだけです。
最善を尽くしたら、
人はいつか死ぬ定め。
後悔もなく、
寿命は仕方ありません。
最善のつくす。
今を生きる。
仮に新型コロナウイルスのワクチンができたとしても、
新型コロナウイルスをワクチンで
防げるという医学的な根拠はありません。
新型コロナウイルスのお薬が急遽認められても、
そのお薬で治せるという医学的な証拠はなく、
せいぜい効果が期待されているという
レベルなのです。
勿論、お薬の副作用で亡くなる人も沢山いますし、
後遺症のリスクは大きいです。
今の時世では、「免疫力を高めましょう」と
いうのが当たり前で、
テレビの放送でも、
免疫力を抑える方法や、
ウイルスを身体にいれないようにする方法が
多く報道されていて、
非常に良いと思っています。
両方ともどんな病気にも対応できるもので、
面白いことに上記がされていることもあり、
インフルエンザは例年に比べて非常に少ないそうです。
普段からそう気を付けていれば、
インフルエンザも増えないのです。
でも、普段は気を付けませんよね。
それが、「最悪、風邪(インフルエンザ、新型コロナ)にかかっても薬があるから大丈夫」
という考え方なんでしょうね。
よしんば、新型コロナに対しての薬ができたとしても、
次に新しいウイルスの風邪が流行れば、
また同じことを繰り返して、
ストレスをため、買い占めをし・・・というのは馬鹿らしくありませんか?
免疫力は万能の薬
免疫力を高めるとすべての風邪対策になる、
というのは、
今回の新型コロナ、
そしてついでのように減っているインフルエンザを考えれば、
解ってもらえたのではないかと思います。
現状を見てもらえばわかる通り、
コロナに過剰に気を付けたことで、
感染予防をし、
免疫力を高めることが広がったので、
その他の病気にもかかっている人は少なくなっています。
そのため、免疫力を高める、
感染予防をする、
というのが一番身体に良いわけですね。
余計な毒を取らないので、
内臓に負担をかけることもありません。
健康な身体というのは、
感染しにくく、
嫌な症状の出にくい身体です。
体調を崩す度に薬を飲んだり、
はたまた今回のような風邪が流行ったとき。
急いで免疫を高めようとしたり、
感染するのではないかとおびえたり。
そんな事では心身のバランスが崩れ、
ニュースなどに振り回されるわけです。
結果として、身体のパフォーマンスが落ちるのでは
仕方がありません。
いつでもなんでもできるような身体つくりをして、
今回のようなことにも、
おびえずに通常通り生活できる
高い免疫力を保ってほしいです。
重篤化してしまったとき、
リスクありきでいざ助けてくれるのが薬です。
クスリを反対に読めば、
リスク。
リスクがつきまといます。
私のように薬は嫌いだ!と公言せずとも、
どうしようもない時にだけ使う、
という認識にしてほしいものです。
カイロプラクティックは、
あなたの自然治癒力、
免疫力アップのためのものです。
あなたの自然治癒力や免疫力をあげるとこは、
どんな薬、治療、
機械にも勝ります。
今しているような免疫を高めるのと、
感染予防を主に考えてください。
免疫力が上がるには1~3か月かかります。
大きな風邪が流行った!免疫力あげよう!では今回のようになりますからね。
筋肉を柔らかくするのも大切です。
上記を参考にして、
柔軟な体、健康な身体作りをしてくださいね。
あまりに固まっている場合だと
自分ではほぐしにくいと思いますので、
ご連絡ください。
ひびきのカイロプラクティックのセルフケアクラブ♣️
募集しています。
詳しくはお問い合わせくださいね。
ありがとうございます。
感謝いたします。
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