北九州市八幡西区の骨盤矯正・自律神経調整、

整体教室・カイロプラクティック教室・指圧教室の

【ひびきのカイロプラクティック】

 

 

こんにちは、セルフケアを愛する

ひびきのカイロプラクティックの指圧師の鳰です！

 

 

今回は、変形性膝関節症の祖母が、

水素吸引、リタエアーを使い続けて、

大きな効果が出ているようなので、

 

それを共有していきたいと思います。

 

 

またもや水素のお話です(笑)

 

 

自粛期間なので、家で出来ることはなんだろう、と

考えると、

水素を取り入れるのが

最も簡単なセルフケアなんですね。

 

 

そのため、連日水素の話をしています。

 

 

勿論、水素を吸っていればなんでも良くなりますよ！

というのは口が裂けても言えません。

 

 

なので、普段通常通りに生活をしているにも関わらず、

この自粛期間で体調を崩した方などには、

この機会、そしてこの先も

有効に使ってもらえればと思います。

 

 

水素を吸えばすべて良くなりますよ！

と言ってしまえば楽なのかもしれませんけどね(笑)

 

 

下地があるうえに水素を取り入れることで、

より効果的になるのであって、

下地がガタガタの内は効果も感じにくいかもです。

 

 

勿論、少しずつは身体は良くなります。

 

 

しかし、一番理解してほしいのは

身体を悪くしないこと！

 

 

私は、変なところがくそ真面目なんですよ。

 

 

まだくそ真面目すぎるようです。

 

 

さて、身体を悪くしている原因や理由は

なんなのかを自覚することで、

身体が崩れないようにし、

自然治癒力を高めてほしいのです。

 

 

そんなわけで、

書いているのは

「基本的に自堕落な生活をせず、

基本的な治癒力のある人」に向けた効果となっています。

 

 

改善しないのはご自身の身体の使い方などに

よるものが大きいと理解してくださいね。

 

 

それでは感想報告いってみましょう！

 

 

 

約1カ月前に祖母のところに

水素吸引器リタエアーを送っています。

 

 

私のお小遣いで（笑）

 

 

大好きなんです、祖母が(笑)

 

 

最初は嫌がっていましたよ。そりゃ。

 

 

80歳を過ぎて、セブンスター吸っています、、、。

 

 

人生を楽しく過ごしてくれています。

 

 

しかし、膝が痛い、

腰が痛いと電話でいうので、

指圧師してはほっておけませんでした。

 

 

膝痛・腰痛は、簡単に自分の取り組み次第で改善できるのもの。

 

 

ですから、指圧のやりかた、

ストレッチなどを教えていますが、

中々難しいのが現状でした。

 

 

ですから、簡単にできる水素ガスリタエアーを吸って、

膝痛腰痛改善です。

 

 

それから、ほぼ毎週火曜日に連絡して経過を聞いています。

 

 

「なんとなく良い感じがするよー」

「あんまりよくわからないけどねー」

という返事が多いので、

よくよく聞いていかないと

効果は分かりにくいです。

 

 

探偵のよいうに質問攻めですけどね(笑)

 

 

実際、水素はドカンと体調が変わるのではなく、

少しずつ回復力が変わっていく事で、

変化していきます。

 

 

でも、体が軽くなったのは感じられるはずです。

 

 

＊当店では、全部屋に水素ガス吸引器リタエアーが

設置されています。

凄いことだと思います。

私も千葉で開業した暁には、

水素ガス吸引器リタエアーなど全て導入して、

千葉県民の皆様を元気にしていきたいと思います。

 

 

私でも自覚できる効果までには2～3週間必要だったので、

セルフケアを全くしていない方や

自分の身体を酷使している方は、

もっと時間がかかるというのをお伝えします！

 

 

 

80歳代やや肥満気味の一人暮らし。

 

 

車は乗らず、基本的に歩きと電車。

 

 

たばこを一日10本。

 

 

食事は和食が中心の粗食。

 

 

基本的には悪いことは喫煙くらいで、

食事は魚を煮たり、

毎日味噌汁を食べるなど、自炊しています。

 

 

帰った際には施術をしていますが、

すぐに良くなるので、

回復力自体は高い状態だと思います。

 

 

症状としては、

変形性膝関節症、肩こり、不眠など。

 

 

膝に関しては、毎週ヒアルロン酸注射をし、

最近は水が溜まってきている状態です。

 

 

自粛期間も変わらず、毎週注射と

膝の水を抜きに行っていたようです。

 

 

水素ガス吸引器リタエアーを始めてから、

なんと

今は2週間経っても

水がたまらず、痛みも安定しているとか。

 

 

肩こりや、慢性的な眠気も今はなく、

日中はパリッとしているそうです。

 

 

使い方は毎日1時間吸っており、

水素吸引中には途中でトイレに行きたくなり、

中断することもあるそうです。

 

 

直近で連絡した際には「もっと長く吸っても良いの？」といわれました。

 

 

 

1カ月を過ぎたので、

以前よりも効果を実感してきているのでしょうね。

 

 

膝周りの痛みにはいくつか症状名、病名があります。

 

 

サプリメントのＣＭなどの影響で、

変形性膝関節症の名前が

非常に有名になっていますが、

実際は変形性膝関節症で悩んでいるかたは、

そこまで多くないように感じます。

 

 

違う痛み、症状でお困りのことが多いです。

 

 

膝の痛みというと、

大体変形性膝関節症の診断を受けている方がいますが、

よくよく話を聞くと違うことも多く、

対策も的外れの場合が多いです。

 

 

膝の痛みにはすべてヒアルロン酸注射や、

グルコサミンが良いと思っているかもしれませんが、

対処療法であり、

実際にちゃんと効果があるのは

上記の変形性膝関節症です。

 

 

とはいえ、滑りが良くなって、

筋肉の負担が減るというだけなので、

根本治療にはなりません。

 

 

その他の対応をしないのであれば、

結局打ち続けないといけませんけどね。

 

 

今回は変形性膝関節症をメインに

膝の痛みの種類を学びましょう。

 

 

変形性膝関節症以外は軽くなってしまいますが、

またの機会に取り上げていきます。

 

 

 

では、その何度も繰り返している

変形性膝関節症はなんなんでしょう？

 

 

変形性膝関節症は膝関節内の軟骨がすり減り、

関節内の軟骨が変形している状態です。

 

 

変形性膝関節、という名前をみると、

関節、つまり骨が変形していることで

痛みが出ていると思うかもしれませんが、

実際には軟骨がすり減って、

軟骨が変形している状態なんですね。

 

 

原因としては、体重が多すぎることにより、

関節内の摩擦力が多く、

膝軟骨をすり減らすといわれています。

 

 

多くが膝の関節の中が痛い、と訴えますね。

 

 

その他にも運動過多などで、

膝関節周囲の筋肉が固くなり、

関節が締められることで、

軟骨をすり減らすのですが、

そちらよりも明らかに体重ばかりに目を向けられますね。

 

 

肥満の過多ばかりに目が向けられますが、

上記のような理由もあるため、

筋肉がなくガリガリの方でも起きる可能性は十二分にあります。

 

 

予防、改善方法として、

足の筋力を高めることが勧められていることが多いです。

 

 

変形性膝関節症の診断を受けるとき、

「膝の軟骨がすり減って、骨があたって痛みが出ている」

といわれた方や、

なんとなくそう思っている方が多いかもしれません。

 

 

しかし、よくよく考えてみてください。

 

 

骨が当たって痛いのであれば、

注射をしても治らないと思いませんか？

 

 

骨が当たって痛いのであれば、

筋力をつけることが勧められているのは矛盾していませんか？

 

 

痛みを出しているのは筋肉と考えると、

理論が成立します。

 

 

筋力が付けば筋肉の負担（仕事量）が減るので

痛みは出にくくなりますし、

関節の滑りが良くなれば、

筋肉は必要以上に力を使わないで済むので、

痛みが減っていくわけですね。

 

 

また、うちの祖母もなのですが、

膝に水がたまったことで、

痛みがでると思っている方がいます。

 

 

 

身体の関節内に水分がたまることの多くは、

「炎症している関節や筋肉を冷やす」というのがメインになります。

 

 

本来は身体の防御的な反応なのです。

 

 

が、

まるで水がたまったせいで、

痛みが強くなっているような言われ方をしますね。

 

 

水で冷やして治っている状態であり、

仕方のないことです。

 

 

本来は、水を抜かなくても膝痛は改善できるのです。

 

 

膝やお腹、

胸など状態がよくないときや

問題が起きているときに水が溜まりますね。

 

 

あまりよくない状態だとおわかりいただけたでしょうか。

 

 

関節の中というのは元々ヌルヌルとした滑液と

いわれるものが入っています。

 

 

そして、骨や軟骨がガチガチと当たると、

骨に炎症を起こすので、

そこに漿液（しょうえき）といわれるサラサラした水を出すため、

ヌルヌルの滑液が薄まり、

関節の動きが悪くなるわけです。

 

 

そのため、水がたまると痛い、

というのは少し間違いで、

炎症が強まり、痛みが強くならないように、

身体が反応してくれた。

 

 

炎症を抑えるために水を出した、というだけなのです。

 

 

そのため、水を抜くと膝の痛みが軽くなるというのではなく、

水が溜まることで関節内の圧力が除かれたことや、

水が溜まっていることで炎症が収まってきたため、

という方が強いです。

 

 

水が溜まることで、関節が膨張するので、

関節そのものの動きも悪くなるかもしれませんね。

 

 

直ぐに抜かないといけない、

と思う方が多いかもしれませんが、

個人的には痛みがないのであれば抜かないで良いと思います。

 

 

膝の水は出てきたところがあるように、

それを排出するところもあります。

 

 

私も中学の頃、大した運動もせず急に3キロほど走ったところ、

膝がパンパンに張れたことがあります。

 

 

行きつけの整骨院で温めてもらい、

水など抜くはずもなく、キレイに治りました。

 

 

関節に溜まる水が絶対に悪役ではない、

というのだけは覚えてくださいね。

 

 

 

意外と多いのが、この鵞足炎（がそくえん）です。

 

 

鵞足というのは、膝の内側につく3つの筋肉の総称です。

 

 

太ももの前、内側、後ろから伸びてきて、

鵞鳥の足のような形になることから、

鵞足と呼ばれます。

 

 

これに関しては、上記の通り、

鵞足といわれる筋肉の場所の炎症です。

 

 

これらの筋肉が固くなることで

Ｏ脚になる場合もあります。

 

 

もしＯ脚で膝が痛いのであれば、

鵞足炎の可能性が高いといえます。

 

 

これに対してもヒアルロン酸注射をする場合があるそうですが、

変形性膝関節症に比べると、

原因が違うため効果は落ちます。

 

 

勿論、膝関節の滑りをよくすることで負担が軽減する

ということは考えられますが、

注射で全く変わらないのであれば、

 

こちらを疑ってください。

 

 

膝の痛みでこちらも多く言われますね。

 

 

膝のお皿の上下が痛くなるのが、

これになります。

 

 

変形性膝関節症と原因はほぼ同じですが、

若い方は関節内が元気なので

こちらと診断されるかもしれません。

 

 

（）内に書いた通り、ジャンパー膝ともいわれます。

 

 

膝を伸ばす筋肉の使い過ぎ、

サッカーやバスケットボール、

バレーボール選手などが良くなることから、

この名前が付けられています。

 

 

上記の通り、

基本的には筋肉疲労が強いことで起きます。

 

 

筋肉を使いすぎると固くなるので、

使うときに痛みが出るわけですね。

 

 

 

 

 

 

 

あまり多くないかもしれませんが、

膝の裏やアキレス腱に痛みが出る方がいます。

 

 

それらしい名前の病名がなかったので、

症状をそのまま名前として書きますね。

 

 

膝の裏にはふくらはぎから続く筋肉があります。

その筋肉が固くなると、筋肉が始まる膝の裏や、

終わりのアキレス腱に痛みが出ることがあります。

 

 

歩きや立ち仕事が多い方に出やすい症状ですね。

ふくらはぎの筋肉が固くなることで、症状として起こります。

実は座り姿勢の多いかたや、車の運転の多い方にも起きる症状です。

 

 

これまた膝裏の筋肉の痛みなので、注射をしてもほぼ意味はありません。

姿勢をよくすることや、ふくらはぎの筋肉を柔らかくすることが重要です。

病院などでは、膝の痛みに対して注射での治療が多いと思います。

しかし、ここまで読んでいただければわかる通り、基本的には筋肉が原因です。

 

 

関節の動きを良くするためにヒアルロン酸などは有効かもしれません。

でも、痛みとお別れしたいのであれば、対処療法ではなく、根治療法が大切です。

 

 

水素はその手助けとしては非常に大きな効果になります。

効果を十二分に出したいのであれば、食事や生活を改善するとともに、

水素風呂、吸引も考えてみてくださいね。

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筋肉を柔らかくするのも大切です。

 

上記を参考にして、

柔軟な体、健康な身体作りをしてくださいね。

 

あまりに固まっている場合だと

自分ではほぐしにくいと思いますので、

ご連絡ください。

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詳しくはお問い合わせくださいね。

ありがとうございます。

 

感謝いたします。

 

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