地球と人類を救うマクロビオティック・久司道夫のご紹介|北九州市八幡西区で自然治癒力を高めるならひびきのカイロプラクティック
世界平和の実現は食生活からの改善から 文芸社
ひびきのカイロプラクティックの事務局です。
浅川幼稚園元理事長の福原洋子先生より、
寄贈していただいた本のご紹介です。
地球と人類を救うマクロビオティック・久司道夫
世界平和の実現は食生活からの改善から 文芸社
1999年8月25日発行
八幡西区で玄米・みそ汁・納豆を自前の食堂で手つくりして、
生徒たちがお昼ご飯をいただける。
とても素晴らしい、素敵な幼稚園の元園長先生が、
福原先生です。
福原先生が久司先生や森下敬一先生から学ばれたこと、
書籍を預かっています。
後世大切に届けていきます。
ひびきのカイロプラクティックが自然治癒力、
波動、愛、宇宙の法則など学んでいることに繋がります。
素晴らしいキーワード満載でした。
人間性を高めるには?
病気を減らす
利他愛
健全な魂と肉体と健康
久司先生が世界中にマクロビオティックをご紹介、
普及していただいたおかげで、
ひびきのカイロプラクティックのスタッフも
学ぶことができています。
久司先生の生徒さんで、
世界中でマクロビオティック料理を教えている天野先生、
波多野先生とも出会うことができました。
トムクルーズやマドンナも
久司先生のお弟子さんが料理担当しています。
マドンナの専属指圧師は、
院長の先輩です。
世界中の人々が、マクロビオティックや
自然治癒力を高めて、
活力にしています。
久司先生の世界中を思う気持ちが宇宙のように
偉大で大きくて、
圧倒されました。
ぜひ皆さんも手にとって
読まれてくださいね。
素敵なフレーズを抜粋致します。
↓↓↓↓↓↓
第二章 久司マクロビオティックの軌跡
そこで私は当長の世界連邦政府のノーマン・カズンズや
アルバート・アインシュタイン、トーマス・マン、
アプトン.シンクレア(米国の社会主義作家)、
ジョン・R・オッペンハイマー(原爆をつくった科学者)などに教えを請いました。
あるいは、インドのジャワハルラル・ネール首相をはじめ、
世界の秩序の回復と平和のために
力を注いでいる指道者たちにも手紙を書きました。
彼らの示唆や忠告は、みな同じでした。
「将来の核戦争を回避するためにも、
世界連邦政府は絶対に必要だ」というものでした。
ところが私が一番知りたかった「人間性をどのようにしたら高めることができるか」と
いうことについては、異口同音に「わからない」というのです。
そして「われわれは失敗した。
ギリシャ以来、あるいはそれ以前のエジプト文明以来、
われわれは国をつくり、政府や法律を整えるなど、
様々なことを試みてきた。人間性を高めるために宗教を興し、
教育制度を普及させてきた。
さらに世の中をよくするために、
ありとあらゆることをやってきたが、
それにもかかわらず病気は増える、
人間性は悪くなる、犯罪は増える、
戦争はなくならない、人種偏見は相変わらずひどい、
もうどうしようもない。私には何が決め手なのかわらからない」と、
口を揃えていうのです。
私が懸命に答えを探し求めていた当時、
そんな中の一人に『人間性の再建』
(リコンストラクション・オブ·ヒューマニティ)という本を書いた
ロシア系の社会学者でピィティリィム·ソロキンという人がおりました。
すでに高齢で現役を引退していた彼を、
私はハーバード大学の研究所に訪ねていきました。
彼はカトリックの数多くの聖人たちの事跡を収集、
分析して、そこに共通項があるかどうかの研究をしたというのです。
聖人といわれる人たちには、
必ず「利他愛」というものに関する共通項が
あると信じて研究に没頭したのですが、
結局、見つけることができなかったのです。
彼は非常に失望して、私が会ったときには
「自分の人生はまったく徒労だった」と語りました。
そして「もしその問題を本当に追求しようと思うならば、
そのための学校もなければ、
教科書もない、先生もいない。
自分でやるよりほかにない。自分の生涯を賭けて、
それで解決できるかどうかもわからない。
もちろん金だとか、地位だとか、名誉とかも考えられない。
しかし、その問題を解決しない限り、
人類は良くならないことも私は知っている」と、
忠告してくれたのです。
結局、私は「未来の戦争を避けるためには
世界連邦政府の設立が必要だが、
それだけでは理想的な世界を実現することは不可能だ。
世界の平和と全人類の幸福のためには、
何よりも私たち自身の人間性を高め、
健康な肉体と健全な精神、
限りない英知を持つ必要がある」ということを
はっきり悟りました。
それはまた「人間性が現在のレベルにとどまる限り、
争いや対立、犯罪、紛争が絶え間なく、
どんな政治的手段で合法的に打ち立てられた
世界的秩序でさえも、
再び破壊されてしまうにちがいない」ということなのです。
私はそう確信すると「こうした根本的な問題を、どうしたら解決することができるのだろうか」
と自らに問いかけました。
本来その答えと解決のための鍵を持っているはずの宗教は、
ここ数千年の間、様々な解決策を
示してきましたが、一方で血の対立をみてきているように、
根本的な問題の解決をすることはできておりません。
では、科学やテクノロジーはどうでしょうか。
医学の進歩にによって、
人間の心や行動が矯正できれるようになれば
いいとは思うのですが、現実には人間の思考や
行動を根本的に変えることはできません。
二か月半かけてわかったこと
環境と食物が人間をつくる。
人間がコントロールできるのは食物だけ
北九州市八幡西区のマクロビオッティックの大家 高畑康子先生
北九州市八幡西区のコストコから車で1分
福岡銀行ひびきの支店、ファミリーマート真横にある
ひびきのカイロプラクティックでは、
毎月マクロビオッティック料理研究家の
高畑康子先生に習っています。
高畑康子先生のお料理教室にご興味のある方は、
今のうちに習っておくことをオススメ致します。
いつ現役引退されるかわかりませんし、
今、習いたいと思った気持ちを大切に。
ひびきのカイロプラクティックでも、
マクロビオッティック料理教室を開催しています。
普通量のマクロビオッティック料理試食しながら、
作り方と理論をお伝えして、
好評です。
北九州市八幡西区で自律神経を高め
自然治癒力をあげるなら
ひびきのカイロプラクティック
事務局
ありがとうございます。
感謝致します。