心食体を整えて、元米でスリムボディーになりたいあなたへ｜玄米・ダイエット・7号食・痩せ方
皆様こんにちは、
ひびきのカイロプラクティックの利です。
当店には様々な症状でお困りの方が、
お越しになります。
がその中でも特に痩せたいと
思われる方は多数いらっしゃいます。
よく質問を受けますので、
ここでお伝えします。
無理なく出来て、
リバウンドもしない「7号食」という食事法を
色々な方が経験され、
私達も実践しましたので、
是非やってみて下さい！！
当店は「心食体・自律神経・空気・水・魂・波動」が整う、
Ｈａｐｐｙ・JOYカイロプラクティックサロン
自律神経失調、首痛、頚椎症、
顎関節症、坐骨神経痛、
股関節痛、肩こり、めまい、
ふらつき、頭痛、腰痛、
膝痛、脊椎間狭窄、
椎間板ヘルニア、アトピー性皮膚炎、
アレルギー、耳鳴り、難聴、睡眠障害等の
様々な症状を改善へ導く最高のサポートをしていきます。
７号食を実践していくと当然の事ながら減量ができ、
ウエストが細くなり、自分軸も整います。
食べ過ぎていたことにも気付きます
身体の中から綺麗になり、肌もツヤツヤに、
腸内環境も良くなり快便になりますし、
神経が研ぎ澄まされます。
自律神経も整います。
しかし、消化力が弱い人は、
５分づきとか、
３分づきで食べてください。
オススメの健康食事法です。
７号食とは何？
7号食というのは、
10日間を元米のみで過ごします。
元米にごま塩をかけて、
おかずは無しです。
昔の7号食は戦前からありまして、
その時は1日0.7合しか食べてはいけなかったんですが、
これは、本当にきついので
働きながらだと厳しいですので、
ルールを変えて元米を、
いくら食べても良いという事になったのです。
元米を良く噛んで下さいという注意点があります。
良く噛むというルールを守っていれば、
いくら食べても食べ過ぎはおきにくくなります。
10日間元米にごま塩ふって、
良く噛んで好きなだけ食べてください。
水分も必要ですがとってはいけない水分もあり
コーヒー、紅茶、お酒等の
カフェインやアルコール類はNGです。
水、白湯、ハーブティ、ほうじ茶、番茶等はOKです。
10日間過ぎますと、
今度は回復食になります。
11日目～13日目までは、
元米と味噌汁の、具なしで汁のみをいただきます。
小豆、大豆、昆布などで出汁を取った味噌汁の汁のみです。
14日目～16日目までは、元米と具ありの味噌汁をいただきます
味噌汁の具は、地域でとれた季節のお野菜を入れて下さい。
回復食とは？
回復食は、元米だけを10日間食べ続けてきたので、
皆さん早く別の食べ物が欲しいと欲求にかられ（焼き肉、お酒、おかし、お寿司等）、
急に元米以外の食べ物を食べてしまうと、
7号食で研ぎ澄まされている腸が悪い物を早く出そうとして下痢になってしまいます。
なので回復期間という事で徐々に腸をならしていく食事になります。
11~16日目までは、
出汁に使う食材や具にする
食材は動物性のものは使いません。
地域でとれる新鮮な季節のお野菜をたっぷり使います。
玄米菜食といわれるマクロビオティックのルールにのっとっているわけですね。
また7号食のハーフがありまして
その場合は、5日間は元米のみ
6日目は具無しの味噌汁
7日目は具ありの味噌汁
になります。
初めて7号食をする方は、是非16日間のフルの7号食をお試し下さい。
今まで、どんなに悪い物を食べて来たのか、実感できると思います。
踏み込むのがなかなか出来ない方は16日間は予定を空け、
回りに公表することで決心出来るかもしれませんね。
次回は【7号食すると何故痩せるのか？】
についてお話いたします。
ありがとうございます。
感謝致します。
ひびきのカイロプラクティック
主任とし