こんにちは。

ひびきのカイロプラクティックの松本です。

写真は無添加石けん

シャボン玉石けんの社長

森田様です。

台風の季節になりました。

皆様、台風に備えて事前の準備は

しておきましょうね。

今回は、アトピー性皮膚炎について書いていきます。

若松区が誇るシャボン玉石けんも、

アトピー性皮膚炎に対して、

肌に対して、

地球に対して優しい石けんを

長年つくられています。

さて、

当店にもアトピー性皮膚炎を

根本から克服したい方が多く来店されます。

もう痒くて仕方がない、

どうにかして欲しい、

アトピーを経験してない人は、

気持ちが分からないでしょう。

どうして良いのか分からない、

薬をやめたい、

など、色々な方がいらっしゃいます。

そして、長年をかけて重症化されている方は、

必ずと言っていいほど、

ステロイド剤を多用しています。

僕の経験も含めて、少しお話しさせていただきます。

私は、１歳の頃から　

喘息に悩まされていました。

白血球も、生まれてから高校生くらいまでは、

１万は軽く超えていました。

明らかな、免疫異常です。

これには、根本原因があります。

もちろん、アトピー性皮膚炎、

アレルギー性鼻炎なども併発していました。

体が弱い少年時代を過ごしました。

中学生頃には、

アトピー性皮膚炎はほぼ完治していたと思います。

喘息は、高校生の頃も

入院していたくらい悪かったです。

現在でも、アトピー性皮膚炎は全くありませんし、

喘息症状も、落ち着いております。

生まれつき、免疫異常がある方は

死ぬまで治らない方も多いそうです！？

辛いですね。

その様な方のお手伝いが出来る様に、

ひびきのカイロプラクティックでは

アトピー性皮膚炎についても、

様々な視点から勉強しています。

母や通っていた小児科の名医に感謝したいことがあります。

それは、、、

ステロイド剤をほとんど使用してないことです。

小児科の先生は、

今から３０年以上前から薬の弊害について

積極的に研究しており、

よっぽど命に関わらない限り、

発作止めやステロイド剤など、

副作用が多い薬は使用しませんでした。

とても素晴らしい感覚、

考えだと思います。

普通の医者なら、

薬、注射、湿布などなど、

処方されると思いませんか？

僕の皮膚の状態がとても悪い時に、

別の皮膚科に行くと、

必ずステロイド剤を処方されていたそうです。

母は、状態が悪いときに塗ると、

不思議なくらい良くなるのでビックリしていたそうですが、

それを、数週間～数ヶ月繰り返していたときに、

ある変化に気づきました。

ステロイド剤を使わなかったら、

前の状態よりもさらに悪くなってしまう事、

風邪などにかかりやすくなる点などです。

しかし、症状はどんどん回復していき、

体が強くなっていきました。

これは、小児科の先生が熱心に

母にステロイド剤は使ったらダメだよと、

教えてくれていたから、

無知な母も気づけたと思います。

それからは、ステロイド剤は全く使用せず、

食事や家の環境を変えていったそうです。

外食や弁当も多かったのを

自炊中心にしたそうです。

食卓では無添加のものが増えました。

食品は、さまざまなコープのものを

買ってくれました。

水泳などを行うことで、

アトピー性皮膚炎は、完全に完治しました。

息子が病気になることで、

食や環境の大切さに気がついたそうです。

また、アトピー性皮膚炎が良くなるに従い、

異常な白血球も、

徐々に下がってきたそうです。

もし、ステロイド剤に頼り切ってしまい、

今でも使用していたら、

私は、どうなっていたのか？

考えるだけでも、恐ろしいです。

多分、鬱病、

睡眠薬、

自殺未遂？

未来のことはわからないけれど、

いろんな不幸や病気を体験していったと

思います。

ステロイド剤に頼らなかった事、

これだけでも、

母に感謝しています。

当店に来られる重症化した方は、

何十年もステロイド剤を使用しています。

だんだん効かなくなり、

薬もこれ以上増量が難しくなり、

どうして良いのか分からない方が多いです。

身体をみても、本当に全身が悪い状態になっています。

本人も辛いですが、診ている方も辛いですが、、、

必ず良くなります。

はっきりと申しますが、

回数と時間はかかります。

細胞レベル、

脳や神経レベルからの回復を図り、

あなたの自然治癒力に火をつけるには、

時間かかりますよ〜♫

でも、大丈夫。

あなたは知らなかっただけ！

原因は、あなたの中に潜んでいます。

甘いものが欲しがるのは、

あなたのストレスが原因かもしれません。

食べ物が原因かもしれません？

あなたの生き方、

弱い意志かもしれません。

あなたの選択ミスかもしれません。

解決図り、

綺麗なお肌に生まれ変わります〜

 アトピー性皮膚炎の原因は、

身体が免疫機能を含め、

上手く機能していないため、

身体の様々な異常な状態と考えられます。

異常な状態、状況のサイン、

シグナルなのです。

そして、来店された方に共通しているのが、、、

ズバリ「自律神経の不調」です。

症状としては、

便秘や下痢、手・足・おなかなどの冷え、

不眠・食欲異常、倦怠感、

体温異常、目の疲れなど様々なものが

でて知らせてくれます。

ありがたいですね。

そのサインを無視すると、

悪化していくのです。

早めの対処、

内側から

根本から解決を図りましょうね。

このような、自律神経不調からの不定主訴が、

１つ以上はあります。

この自律神経の不調の原因としては、

睡眠時間が必要量とれていない、

食事のバランスが悪い

ビタミンやミネラル、栄養の不足、

過労、ストレス、運動不足　などの　

マイナスの借金の蓄積が考えられます。

これらの負担が、複雑に絡み合い、

発症しているのです。

アレルギー体質の方ほど、

早期に出現しやすく、

そうではない人は、

もっと大きな異常状態となれば自覚していくると思います。

アトピー性皮膚炎を発症して、

ステロイド剤を使用すると一時的に良くなりますが、

やはり対処療法です。

逆に、長年の使用により、

治りにくい身体へどんどんなってしまいます。

ステロイドホルモンは、身体でPSL（プレドニゾロン）換算で2.5～5㎎程度生理的に分泌されていますが、

それ以上のステロイド剤を使用していくと、

副腎皮質からのステロイドホルモンが分泌されなくなります。

注意

アドバイス

【脳や神経は、退化するのでしょうね。

お前は、自分でつくれるステロイドホルモンの働きを無視して、

薬に頼るのか？

頼るなら、

ワシの自然治癒力はいらないな。

では、さようなら、

おやすみなさい、と言って

 副腎皮質も機能不全を起こしてしまいます。

本当に副腎皮質がそう言っているかは、

臓器は喋れないので、

体に耳を傾けていくしかありません。

カイロプラクティックや整体的には、

胸椎下部付近、

胸椎の9〜12番付近、

肝臓の裏側付近の神経の流れが悪くなっている

傾向が顕著にみられます。

そこの付近を優しくもみほぐし、

マッサージすることは大切です。】

つまり、ステロイド剤をやめられなくなるのです。

常用している人が、

急にやめれば反動がでるのはそのためです。

つまり、ステロイド剤をしようしている間は、

アトピー性皮膚炎を

根本から改善するのは難しいということです。

以上の事からも、

アトピー性皮膚炎から解放されたいと思った場合は、

人間の身体は、

本来薬に依存せず、

治るために必要な環境・条件さえ与え続けて行けば、

どんなご病気でも、健康体戻す、

「自然治癒力」が存在します。

その「自然治癒力」を

十分発揮できるようにする必要があります。

それは、

自律神経の不調を正し、

壊れた副腎機能を回復させる必要があるのです。

もちろん、ステロイド剤はやめる必要があります。

細かく言えば、他にもありますが、

まずはそこでしょう。

そのために、当店ではお手伝いをさせていただいております。

アトピー性皮膚炎などで、

お困りの方、本気で治したい方は、

一度お越し下さい。

いつもありがとうございます。

副院長　松本

いつもありがとうございます。

感謝致します。

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自律神経専門　あなたの自然治癒力を呼び起こして

人生パフォーマンス向上のカイロプラクター

ひびきのカイロプラクティック

副院長

理学療法士

整体師

DRTマスターインストラクター

松本　健佑

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