ひびきのカイロプラクティックは、

北九州市の肩こり、

頭痛、

膝腰痛治療でも、

口コミ多数（エキテンも）お寄せいただいていますので、ご覧下さい。

 

 

腰痛治療でも実績を積み重ねています。‎

 

 

腰痛解消法は、、、

それは筋肉を奥深くまで

緩めると痛みは消えていきます。

 

 

あなたの腰の筋肉が硬いから、

腰痛（腰の痛み）が起きています。

 

 

身体のかなめ、要の腰の筋肉は、

一番太くて強い筋肉です。

 

 

腰の筋肉の深部まで緩めれば、

不快な頭痛、肩こり、腰痛

生理痛など変化が見られます。

 

 

ひびきのカイロプラクティックは、

背骨と自律神経を整える専門家です。

 

 

ただ背骨や神経を整えるだけではありません。

 

 

ご自分でご自分の体調を整えられるように

お手伝いする専門家です(^_^)

 

 

カイロプラクティック（CHIROPRACTIC)とは、

手によってサブラクセーション（可動性がなく正常位置よりずれて

神経を圧迫している椎骨及び骨盤）を

正常な位置に矯正し、

人間のイネイト・インテリジェンス（先天性知能＝自然治癒力）を

最大限に高める哲学と科学と芸術を持った

アメリカで生まれた療法です。

 

 

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お気軽にメールやラインでご相談ください。

 

通常初回10,000（初診料5,000＋施術料5,000）ところ

先着30名様5,000円

 

 

今回は首の後ろ側、

後頚部(こうけいぶ)です。

 

 

個人的には最も大切な場所と

言っても差し支えない所だと思います。

 

 

私自身ここに疲れが溜まりやすく、

出てくる不定愁訴(ふていしゅうそ……

肩凝りなど不快な症状)の原因がつまっている、

固まってると言う理由もあるのですが。

 

 

勿論不定愁訴を出す原因はここだけ、ではないです。

 

 

何箇所か原因のある中で、

私は一番変化をつけていかないと

いけないのがここ、と言う訳ですね。

 

 

変化をつけるとは、

施術で、

「関節の動きを正常化させる、

関節に遊びをつける、

皮膚・筋膜をリリース、

硬結・ロック箇所をリリース」などです。

 

 

そうすることで、自然治癒力が発揮され、

あなた自身が治していきます。

 

 

では、何故、どんな人に最も大切なのか。

何に効果があるのか。

改善、

予防の例を発表しましょう。

 

 

1.不眠

2.緊張型頭痛

3.肩凝り

4.眼精疲労

5.首の痛み

 

 

1や2に対して絶大な効果を出します。

 

 

勿論ここに原因のある方だけですけどね。

 

 

内臓や精神的なものからの影響も出やすいので、

皆さんが一概に皆良くなるとはいえないのです。

 

 

とはいえ、そうでなくても一定の効果は出ると思います。

 

 

そもそも、生活の中で首に負担がかかることが多いですよね。

首は細くて、弱い。

そして、可動域が胸椎や腰椎よりもあって、

負担がかかりやすいので、

首の痛みや肩こりになりやすい。

首は、私のように働き者ですね(笑^_^)

 

 

首の後ろは「ボーリング玉と同じ重さ」と言われる程重い。

 

 

首の筋肉は、そんな頭を前に落とさないために

頑張って支えてくれている筋肉です。

 

 

いつも思うのですが、

ボーリング玉と言われても漠然としてますよね(笑)

 

 

だからこそ、個人差があるので

重さが予想できるボーリング玉に例えられるのでしょうけど。

 

 

だいたい体重の10分の1と思ってください。

 

 

そして、昨今の生活様式を考えると

ここの負担がすごく大きいです。

 

 

私生活、仕事で

スマホ、パソコン……

 

 

下を向いてることが非常に多いと思います。

 

 

そうなるとこうべを垂れるので、

首の後ろに凄く負担がかかります。

 

 

その負担が積もりに積もって、

首の後ろを固めます。

 

 

首の後ろが固まると、

頭への血流が悪くなります。

 

 

そうなると頭に酸素が行き渡らないので

ボーッとしたり、頭の回転が悪くなるんですね。

 

 

結局そこから倦怠感などが強く出ます。

 

 

 

では、圧し方に行きますね。

 

 

側頚部と同じように、

ここは親指以外の指で押します。

 

 

首の骨、頚椎(頚椎)を目安にして、

その真横が圧す場所になります。

 

 

スタートは頚椎を頭蓋骨まで追いかけて、

指のハマる「ぼんのくぼ」のところ。

 

 

そこから少し横にずらすと頭蓋骨が下に膨らんでるところがあるので、

そこから始めることになります。

 

 

指や手に力を入れて押すと、

筋肉を痛める可能性があるうえ、

圧す部分が細くなってしまうので、

指の腹を引っ掛けて肘を前に出すイメージで

圧すとリスクなく、疲れにくく

圧すことができます。

 

 

指に向かって寄りかかる、

上を向くとかでも良いですね。

 

 

 

頭痛に適応があるとは言いましたが、

それは緊張型頭痛と言われる、

筋肉の硬さから頭を締め付けてくる型のものです。

 

偏頭痛と言われる、

血流や自律神経からの影響のものは、

頭だけに血流が良くなると、

かえって頭痛を強くすることがあります。

 

 

頭痛の見分け方は

「ズキンズキンと拍動に合わせて痛む」のが偏頭痛。

 

 

「頭の左右が締め付けられるように痛む」のが緊張型頭痛。

 

 

「吐き気やめまい、言葉の出にくさ、手足のしびれが伴う」のは脳梗塞、脳出血の疑い。

と言ったように分けられます。

 

 

最後の一つは医療関係でなければ、

 

見極めが難しいかもしれませんが。

 

 

 

それと、もう一つ、

頚部のストレッチもついでに伝えておきますね。

 

 

首の後ろは頭を落ちないようにする、

顔を上に向けるようにする筋肉と言いました。

 

 

つまり、その逆の動きをすれば首の後ろは伸びます。

 

 

そして、伸ばすことで上記のように頭の血流を良くすることができます。

 

 

まず、両手を組みます。

 

 

そのまま後頭部に引っ掛けて、

胸を張った良い姿勢のまま顔だけ下を向け、

手の重みを頭にかけます。

 

 

この時、絶対に手で無理に引っ張るのはやめてください。

痛めます。

 

 

気持ちが良いくらいで、

手の重みだけでも痛い場合は軽く手を持ち上げてくださいね。

 

 

これを30〜60秒維持するとかなり効果が出ると思います。

 

 

やり方は自己指圧よりも簡単ですが、

全体のストレッチなので、

局所に凝りのある人の場合は効果が出にくいかもしれません。

 

 

頭痛の適応、ストレッチが良いのか、

指圧が良いのか、

そう言ったものでもご気軽に質問して下さいね^_^

 

 

参考文献

指圧療法学

発行日 

2008年4月8日

編者

石塚寛

発 行 

国際医学出版株式会社

出版

学校法人浪越学園日本指圧専門学校

 

 

 

 

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