安部院長が料理教室へ来て経営は大丈夫ですか?
食を学ぶ必要性
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は、ひびきのカイロプラクティックの安部がお届け致します。
今日は(3/8金曜日)、月に一度の高畑康子先生の料理セミナーと、
熊井ドクターのセミナーでした。
本当に一か月なんて、
あっという間に過ぎてしまいます。
もうセミナーの日がやってきた、と(;゚Д゚)
ビックリします。
その料理セミナーの準備中に、
高畑康子先生の素敵な助手様から、
素朴な質問を頂きました。
「院長が料理教室にやってきて、
(運営・経営は)大丈夫ですか?」
普通は、バリバリ仕事(施術)している頃ではないのか?と
少し心配されたのでしょうか?
果たして、そう意味でご質問されたのか、
わからないですが、
私の思いを書いておきます。
一般的に考えると、施術することが良いことで(お金を稼ぐ)、
料理教室にでることは、お金を頂かない(支払い、支出)で、
逆に講習費を支払っています。
おかねを生まないと思っているのでしょうか?
それは、わかりませんし、
人それぞれでいいと思いますが、
内容重視、後で結果がついてきます。
月に一度の10:00~15:00までの施術時間を削って、
そのかわりに食・食養生・栄養学などを学ぶことは、
かなり重要な意味があります。
ひびきのカイロプラクティックは、
心・食・体を整えるお店なので、
ただ単に体を整えるお店・治療院、
カイロプラクティック店、マッサージ店、
整骨院とは違います。
食のことも先達に学んで、
お客様に伝えていく必要があるのです。
衣食住の研究もしていますし、
衣食住を整備して、
良い環境でお客様にカイロプラクティックや整体、
指圧やマッサージを提供したいのです。
衣食住の「食」の大料理研究家の高畑康子先生の
愛のあるレッスン、
熊井ドクターのセミナー、
とても価値のあるものです。
野菜中心、
高畑康子作の沢山の手つくり野菜、
どれも初めて食べるものばかり、
美味しく、
ビックリいたします。
基本的には、手技療法の専門学校では、
栄養学を学ぶにしても、
実技にしても
初級編を学びます。
深い食のこと、
食養生、
栄養学は学びませんから、
実践に向けて
自分で学ぶ必要があるのです。
浪越先生は、
栄養学もちゃんと説いていました。
浪越先生の昔の本、
日本指圧専門学校の昔の教科書、
整体の本など、
栄養学、食事の大切さを説いているものは、
たくさんあります。
私は、そういう本からも学んでいるので、
必要性を感じました。
なんで食を学ぶのか?
何で食を学んでいるのか?と答える前に、
いくつか質問です。
Q体は、何でつくらていきますか?
A.食べたものでつくらていく、
と思いますよね。
簡単なことですが、当たり前すぎて、
みんな知らないということ、
たくさんあります、、、。
知ってても、食欲は別。
たまには甘いものいいか?
たまには暴飲暴食でもいいか?
お酒も、たばこも飲んで、
遊んで、寝ないで、休まないで、
健康を維持できるのでしょうか?
理性に負けて、
食欲のままに突き動かされて、、、。
話は、かわりますが、
仙人のように食べないで生きているひとも
ごくわずかですが、いらっしゃるそうです。
それでは、
簡単な質問です。
野菜を中心とした食事する人々を何ていうか?ご存知でしょうか?
ベジタリアン、といいますね。
それでは、
他にもいろいろあって、
肉を食べないベジタリアンでもなくて、
徹底して野菜だけを食べる人々を何ていいますか?
ヴィーガンと呼んだりします。
食べ方は、人それぞれです。
食べ方は、生き方に通じます。
いろいろな思想のもとで、
宗教上の理由なので、
何何を食べないとかありますが、
自己責任、
自責、
自分で決めていくと思います。
それでは、
難問、奇問です。
何も食べないで生きている人を何て呼びますか?
何も食べないで、呼吸だけでいきていく人を
ブレス(呼吸)だけで生きる、という意味で、
ブレサリアン、
ブリザリアンといいます。
水以外口にせず、
食べても少しの果物、
野菜ジュース、一般的な食事はほとんどしないというではありませんか。
カイロプラクティックだけ、指圧だけ、整体だけで治らないからです
肩こりや様々な不調を自分で自分を治すために、
治療家(セラピスト)になりました。
小さい頃から父から武道やスポーツを習い、
指圧や整体を受けて育ち、
それだけでは、治らなかったからです。
勿論、
少林寺拳法の剛法、柔法、整法など習ってきました。
患者様に指圧だけ、
カイロプラクティックだけ、
整体だけを施しても、
理想の体・肉体にはならなかったからです。
心・食・体を学ぶ必要がでてきました。
東京で修行中、
少しずつ衣食住のレベルアップを図りました。
生活を維持できる範囲で、
指圧やマッサージ、
リハビリ、
整体の研究を第一しながら、
体に良い衣を求め、
食は、三ツ星レストランや有名店を食べ歩いて、
美食を研究しました。
一時期は、美味しいものを食べたいという欲求がまさり、
高級レストランを毎日いったりしました。
料理の鉄人や有名シェフをみると、
こんな生活をしていたら「体が壊れる」と
実感しました。
私も美食のためにたくさん稼ぐ必要があり、
疲れがたまっていました。
シェフたちで健康そうな人がすくなかったことも
勉強になりました。
シェフたちに整体をすることも多く、
実際に腰痛や体のバランスが壊れている人が
たくさんいました。
長い勤務時間、
立ち仕事。
「コックさんは、59(コックさん)歳でタオれる、なくなる」
という言葉も知りました。
それだけ激務だということがいえるでしょう。
体をつくるもとを提供するシェフが、
体を壊しながら料理を提供している姿をみて、
勉強になりました。
糖尿病、
太って腰痛、
前かがみになるので腰痛などみて、
自分はそうなりたくないと実感しました。
住も、初めは御茶ノ水で3畳からスタートした部屋が、
四谷でワンルームマンション、
そのあとは町田の社員寮、
玉川学園大近くのマンションへとステップアップしていきました。
尊敬するヒクソン・グレイシー、桜井章一、
イチローなど心を鍛え、整え、
食事も徹底しています。
ヒクソンは、現役時代は、
肉なら良質の鶏肉中心、
お酒は禁酒、、、。
勿論、学びは、
心・食・体だけでないです。
お客様からもたくさん学びました。
自然、
量子、
原子、
場、
波動、
光のエネルギー、
チャクラ、
ヨガ、
フラクタル、
ミトコンドリア、
電磁波、
音楽療法、
あらゆる分野、
興味をもっていることの学び、
経験が必要でした。
原因が何か、
各自が考えて、
各自の命を燃やしていく。
例えば、
食べたものが悪く、
それで病気になったのなら、
食べものも変えていかなければならないのでは?
病気になった原因が、
何か見極めていくことが大切ではありませんか。
原因は多岐にわたります。
一つだけではないでしょう。
お酒の飲みすぎ?
何で飲みすぎるのか?
ストレスがたまって、酒に逃げているのか?
快楽に逃げているのか?
お酒、アルコールを分解する肝臓が
ばててしまうのか?
肝臓にも限りがあるのか?
栄養素の偏り?
栄養素の不足?
タバコ?
お金儲けのしすぎ?
思考中毒?
良いことのしすぎ?
遊びすぎ?
睡眠不足で回復力低下?
免疫力低下?
仕事のしすぎ?
セックスのしすぎ?
遊びすぎ?
不潔?
清潔にしすぎ?
携帯のしすぎ?
電磁波あびすぎ?
化学薬品のとりすぎ?
甘いものとりすぎ?(糖化)
体が錆びてきた?(酸化、活性酸素)
ギャンブル依存症?
ドラッグ?
私の場合、
何かに偏ると、
バランスが崩れますね。
皆さんもそうではありませんか?
偏ってしまう原因は、
それこそ何百、
何千、
何万とあるはずです。
その中の一つとして、
食を学びだして、
生きていくことを学んでいるのです。
ですから、施術時間のかわりに、
料理教室で学ぶことはとっても大切なことなのです。
皆さんもいろんな治療院に行ってみて、
体験し、感じてみてください。
簡単に見えない世界の話ですが、
わかると思います。
この先生、何かあわない。
気持ち悪い。
感じ悪い。
セラピストである先生がやつれていたり、
元気がなかったり、
顔いろが悪かったら、
どうですか?
見えない世界は、見えないですが、
ちゃんとあなたは感じているのです。
私も自然治癒力を高めにいろいろなセラピストに会ったり、
治療院に行きますが、
元気でないセラピストに会いたくないし、
元気・ハッピー波動がでていない治療院には、
2回目は行きません。
私は、心・食・体を整えていないお店には、
軽やかになかなか足が向かないのです。
食を学ぶのは、自分のため、スタッフのため、お客様のため
食を学んでいったのは、
初めはお客様のためでした。
しかし、それがだんだん自分のためになっていったのです。
自分がどんどん変わっていきました。
健康オタクではありませんが、
良い施術を決めるためには、
日頃の準備、
ふるまいが施術にでてしまう。
だから、
どんどん健康になりました。
ただひたすら自然治癒力をあげるにはどうしたらよいか?を追い求めていくうちに、
風邪もどんどんひかなくなりました。
薬も飲みません。
特に自分が病気で病院にもかかることもありません。
また私にとっては、スタッフ=かけがえのない仲間ですが、
スタッフ仲間の健康管理も私の大切な仕事です。
スタッフ一同が健康であれば、
良い施術が決まります。
スタッフの家族も喜んでいます。
スタッフが病気になったり、
休みがちであったら、
さぞかし心を痛めるでしょうね。
それが嫌だから、
私の強い直感、意志で
ひびきのカイロプラクティックでは、
スタッフでランチを手つくりし、
皆でわいわいがやがや食べています。
ランチは手つくり
大きな会社なら社員食堂があるでしょうか。
ひびきのカイロプラクティックには、
社員食堂がありません。
かわりに、
うちの新築のキッチンを使って、
男の子4人で包丁を握っています。
本当にランチをつくっています。
慣れてくるまでは、
準備が相当かかります。
毎日の献立も慣れてくるまでは、
スタッフ一同頭を悩ませていました(笑)
栄養バランスを感じ、
見た目を整え、
よく噛むこと。
面倒くさい、
費用がかかる、
準備時間がない、
そんなことが何に役にたつの?
スタッフや家族、親せきなどにかなり反対されました。
でも、
手つくりランチだけは、
私の独断で決めました(笑)、、、。
普通のカイロプラクティックのお店、
整体院をつくっても面白くない。
世界でここに一つだけのお店を用意したかった。
北九州市若松区に世界最幸峰の
カイロプラクティックサロンをオープンし、
人々にハッピー波動を炸裂させていく。
そんな思いでオープンさせました。^_^
キッチンは、せまいですが、
ラジエントヒーターを3台備え付けしました。
新品のシステムキッチンでしたが、
コンロを外しても値段は下がらないので、
それは売りました。
ポータブルのラジエントヒーターも3台用意しました。
※先着一名様限定
プレゼント
一周年記念として、
新品のラジエントヒーターを
かなりお安く提供させて頂きます。
ご希望の方は、メール✉️くださいね。
ラジエントヒーター、
1台20万前後だったかな、
忘れましたが、
お金をかけるとこにはかけるました。
食の細かったスタッフがどんどんおかわりするようになった。
体を触ればわかりますから、どんどん健康になっていった。
スタッフの後ろには、
奥様や可愛い子供たちが見えるので、
スタッフの健康を守るのは、
私の務めなのです。
最後になりますが、
私の場合、
直観力をあげるには、
自然から学ぶこと。
人からではなく、
自然を観察すること。
何をたべようかな?
ラジエントヒーターが高いけれど、
いれるか?いれまいか?
迷ったときは、
損得で考えないことです。
損得で考えてばかりいると、
ミスします。
失敗します。
この人といて居心地いいか?
決して、この人といて
得するかではありませんよ。
すぐにこれが安いから、、、。
安い時期にチケット買って、、、。
「そういうこと(損得で安易に)で最終決断はしない」、と
決めています。
私は納得されて生きていけるのだど思います。
追伸
いつか撮られた実際の料理風景写真です。
スタッフがいつも愛をこめてランチを作ってくれています。
スタッフの波動がどんどん成長しています。
嬉しいです。
感謝です。
とても優秀な千葉出身のスタッフを卒業させたら、
ひと段落つけますが、
今をお客様とスタッフと楽しく過ごしていきましょう。
ワンネス、
心地よく、
気持ちよく、
時に喜怒哀楽激しくて申し訳ございません。
市民の皆様に元気な波動を炸裂できるように、
精進して参ります。
自然治癒力を高めたい方、
パフォーマンスを最大限に引き出したい方は、
遊びに来てくださいね。
スタッフ一同、
お待ち申し上げます。
ありがとうございます。
感謝致します。
ひびきのカイロプラクティック
安部 昭宏