指圧でセルフケア‼️〜自宅でセルフ家ア~自分でしてみよう【側頚部の指圧編】
ひびきのカイロプラクティックは、自律神経と心・食・体を整える専門店
ひびきのカイロプラクティックは、
北九州市の肩こり、腰痛治療でも、
口コミ多数(エキテンも)お寄せいただいていますので、ご覧下さい。
腰痛治療でも実績を積み重ねています。
腰痛解消法は、、、
それは筋肉を奥深くまで
緩めると痛みは消えていきます。
あなたの腰の筋肉が硬いから、
腰痛(腰の痛み)が起きています。
身体のかなめ、要の腰の筋肉は、
一番太くて強い筋肉です。
腰の筋肉の深部まで緩めるように
ひびきのカイロプラクティックでは、
お伝えしていきます。
ひびきのカイロプラクティックは、
背骨と自律神経を整える専門家です。
ただ背骨や神経を整えるだけではありません。
ご自分でご自分の体調を整えられるように
お手伝いする専門家です(^_^)
カイロプラクティック(CHIROPRACTIC)とは、
手によってサブラクセーション(可動性がなく正常位置よりずれて
神経を圧迫している椎骨及び骨盤)を
正常な位置に矯正し、
人間のイネイト・インテリジェンス(先天性知能=自然治癒力)を
最大限に高める哲学と科学と芸術を持った
アメリカで生まれた療法です。
お電話でのご予約
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受付時間・料金
施術の流れ
側頸部編 指圧でセルフ家ア その3
日曜日に生まれて初めて、
空手の試合に出てきました。
写真手前が私です。
こちらにきてから始めたので、
もうすぐ一年です……その成果として、「型」の試合へ。
2020年のオリンピックでは「型」の試合があるみたいですね。
と、言われても「型」とは何か分からないですよね。
多分空手と聞いて想像するのは、
殴り合い蹴り合いの「組手」の方でしょうから。
空想の相手を頭の中に作り出して、
それと戦う、と言ったものです。
私はまだそれが出来ないので
盆踊り状態ですが(笑)
色々な動きがあるので鍛錬にもなります。
腰を落としたり、
腰を回したり、
足を踏ん張ったり……。
1分前後の「型」でもフラフラです(笑)
いろんな動きが入るので、
色んな筋肉を使うことで身体の動き、
調子も良くなりますね。
そんな訳で、
出場してきましたが……
周りを見渡すと、初心者はわたしだけのようで、
みんな黒帯の人ばかりでした。
結果は、一回戦負けでした。
しかも一つ目の技で足が滑って転けかけるという悲惨な結果に(笑)
良い体験でした。
身体をしっかりコントロール出来てないですね。
前頚部(首の前側)
そんな訳で体調をコントロールするセルフケアに行きます。
今回は首の横側側です。
先に押し方からお伝えしますね。
耳たぶの少し後ろにボコッと飛び出てる骨があると思います。
これが乳様突起(にゅうようとっき)という部分です。
その骨から真下に肩まで押していきます。
基本的に指圧は親指で押すのですが、
ここは慣れていないと親指では押しにくいので、
他の4本指で圧していきます。
指圧は筋肉の繊維に対して
真っ直ぐ圧すので、
骨に当たるかも印象を受けるしれませんが、
強く圧さなければ大丈夫です。
ここには肩甲骨に繋がる「肩甲挙筋(けんこうきょきん)」や
「僧帽筋(そうぼうきん)」というものがあります。
これらは肩凝りを起こす筋肉としてメジャーなものです。
あー、肩が凝った……と肩を触った時、
肩甲骨の上や肩の角のようなところを揉むと思います。
そこにあるのが肩甲挙筋、僧帽筋になります。
最近はよく言われるようになってきましたが、
肩凝りは肩だけではなく首も全身も圧す必要があるのです。
肩はなんとなくでもマッサージしたり揉むと思いますが、
首を揉むことはないと思うので、
是非やってみてください。
対症療法としての効果、予防は
1.肩凝り
2.頭痛
3.不眠
4.眼精疲労
などですね。
前頚部と同じような効果になりますが、
上記に書いた通り、特に肩凝りに絶大な効果を出します。
肩凝りを起こしやすい人は
仕事がデスクワークの方が多いと思います。
肩甲挙筋、僧帽筋は肩甲骨を落とさないように首からぶら下げてる筋肉です。
「肩関節」とはいうものの、
膝や肘、
股関節と違ってあまりガチッとハマらずブラついてるので
他よりも筋肉に負担がかかるんです。
気になる方は来店した際に
骨標本(ガイコツの模型)見てみてくださいね。
「二足歩行になったことで人間は肩凝りに悩まされるようになった」
なんて言葉を聞いたことがあります。
四足歩行の動物を見れば分かると思うんですが、
前足を動かしてる時って肩甲骨が浮かび上がってるんですよね。
それだけ、腕や重さが重力から解放されると
肩甲骨周りが変に固まらず柔らかくなるということなのでしょう。
では、四足歩行の出来ない人間が肩こりから離れるには?
ズバリ、姿勢をよくする意識を持つこと!
そしてセルフケアをしっかりすることですね。
良い姿勢が分からない場合は聞いてくださいね。
いつもありがとうございます。
感謝致します。
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