最寄り駅折尾駅、本城駅の

心食体を整えるひびきのカイロプラクティックです。

 

 

腰痛や下肢症状、手の痺れ、

頭痛、吐き気・めまい、

肩・頚の痛みを安全で効果的な施術で改善致します。

 

 

自然治癒力を高め改善したい人なら、

3歳から98歳までも利用の

本格カイロプラクティックです。

 

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

心食体を整える鳰　瑞輝です。

 

 

本日は、頭痛・吐き気・めまいのセルフケアに繋がる記事をお届けします。

 

 

☑痛さで毎日がつらい

☑頭痛、吐き気・めまいで薬を飲んでしまう

☑お医者さんに「骨の異常はない」と言われた

☑慢性的な披露で困っている

☑肩こり・腰痛が常に気になる

☑つらい、ストレスで体調がすぐれない

☑たくさん整骨院や整体院がある中で

どこを選んだらいいのか分からない

最近、頭痛で来られる方が増えてます。

 

 

薬で症状を抑えている人は、

本当に苦しそうです。

 

 

でも安心してくださいね。

 

 

本気で治そうと思うならば、

解決策はあります。

 

 

早速説明に入っていきますね。

 

 

頭痛は大きく分けると3種類あります。

 

それらは原因が違うので、一般的には対応の仕方が変わります。

 

本当は体を冷やした方が良いのに温める、

本当は温めた方が良いのに冷やす……

 

間違ったことをすると真逆の原因なので

痛みが悪化する場合もあります。

 

 

そういった間違いをしないよう、

今回は頭痛を紹介します。

 

 

 

先ずは一般的に肩凝りから繋がりやすい「緊張型頭痛」。

1.緊張型頭痛

セロトニン濃度や血管拡張といった

中枢神経系の変化を起こす機械的ストレスによって

引き起こされる頭痛です。

 

 

第1頚椎(背骨の一番上)の上にある頭蓋骨は

非常に繊細なバランスを取っているので、

緊張型頭痛の引き金となる原因は数多くあります。

 

 

主な要因には、頭や首の筋肉、腱、靱帯の損傷。

 

 

首から頭の筋肉の緊張、顎関節障害、頚椎の亜脱臼。

 

 

頭蓋骨のずれ、

首や頭の筋肉の発痛点(筋筋膜性疼痛症候群)、

機械(器具)と人間の不適応。

眼精疲労などがあります。

 

 

非常に重度の緊張型頭痛は

後述する片頭痛に似ています。

 

 

マッサージや予防方法に対して、

それぞれ違った反応を示すので、

この2つの違いを知ることは有益です。

 

 

生体力学的ストレスによって起こることが一般的です。

 

 

発症する場所や重症度は様々で全体に広がる、

または決まった領域に限られパターンがあります。

 

 

緊張型頭痛は締め付けられるような痛みで、

脈拍に沿ったズキズキする痛みはなく、

涙や鼻水も出ません。

 

 

一般的な治療法としては

休息を取る、

リラックスする姿勢の矯正、

マッサージなどにもよく反応します。

 

 

危険な手技や体勢で症状を悪化させないのであれば、

緊張型頭痛へのマッサージのリスクは特にありません。

 

 

マッサージは、緊張型頭痛が起こる頻度を減らす

有益な予防策になります。

 

 

緊張型頭痛の一因となる生体力学的な力を、

頭痛が起こっている最中でもほぐす手助けができます。

 

 

次は色々なところで発生の原因が不明と言われる「群発性頭痛」です。

2.群発頭痛

群発頭痛はかなりまれであり、

血管性あるいは充血性頭痛の一群です。

 

 

群発頭痛の引き金は判明していません。

 

 

季節的に年に1～2度発生したり、

生涯に1度のこともあります。

 

女性より男性に好発します。

 

 

群発頭痛は頭蓋の過剰な水分が関連していることから、

病因的に片頭痛と似ています。

（＊私たちの患者さんの中では、多量のアルコールを接種する方に多い。

もしかしたら軽い脳梗塞発症のサイン？脳梗塞後遺症なのかもしれません。）

 

 

偏頭痛の場合、

暖かくて暗く狭い場所に行きたがるのに対し、

 

 

群発頭痛の人は静かにしていると悪化するため、

症状を鎮めようとずっと動き続けるようです。

 

 

銃社会の国なんかだと、

あまりの痛みに自分の頭を打つ、

なんてことがあったと聞いたことがあります。

 

 

自他覚症状

反復する一時的な頭痛が数日、

もしくは何週間も続きます。

 

 

夜に発生することが多いです。

 

 

患側から涙や鼻水が出たり、

顔の腫れや片側だけの発汗が起こります。

 

 

これらなんかはまさに自律神経の症状ですね。

 

 

自分でできる治療の予防方法は、

その症状を出すとわかっている原因を避けることです。

 

 

逆に言えばなる前に対策、予防が必要です。

 

 

全ての頭痛に言えることですけどね。

 

 

群発頭痛が起こっている患者は、

おそらくマッサージに対応できないと言われています。

 

 

群発頭痛を持っているが

症状が出ていない患者は、

他の人と同様にマッサージの一般的な効果を期待できます。

 

 

最後に自律神経の乱れからの影響の強い「片頭痛(偏頭痛)」です。

3.片頭痛

migraine (片頭痛。偏頭痛とも表記する)という言葉は

フランス語のhemi-craine、

つまり「頭の半分」 "という意味が語源と言われてます。

 

 

片頭痛は特徴的な片側性の頭痛です。

 

 

片頭痛は極度の血管収縮に始まり、

次に患側の脳の半分の血管が拡張することで、

血管壁や髄膜に圧力をかけ、

ひどい痛みを起こします。

 

 

片頭痛の原因が判明しているものがいくつかあります。

 

 

飲食物でいうと、

赤ワインの摂取、

チーズ、

チョコレート、

コーヒー、

紅茶、

そしてアルコール類です。

 

 

異常なストレスや月経、

妊娠、閉経などのホルモン分泌の変化によってもおきます。

 

 

群発頭痛のように血管収縮と拡張のパターンは同じですが、

片頭痛は男性よりも女性に好発し、

その対処方法(暗い部屋のベッドで静かにしている)も、

群発頭痛の人が取る行動(痛みから気をそらすために動き続ける)とは違います。

 

 

自他覚症状

片方のずきずきする痛み、

涙や鼻水が出たり、

光に過敏になる、

悪心、嘔吐などが症状になります。

 

 

前兆症状として、視覚のぼやけ、

チカチカする光、

幻聴などがあげられます。

 

 

そして、その症状が数時間から数日続きます。

 

 

一般的な治療法

片頭痛は薬で治療することが多いですが、

その他の方法としてリラクゼーション、

バイオフィードバック療法、

鍼治療、水治療法(特に額や頚部への冷湿布)

があります。

 

 

マッサージをする場合

どんな刺激も症状を悪化させるため、

片頭痛の症状が治まるまでマッサージは禁忌とする。

 

……と言われることがあります。

 

 

が、上に書いてある通り、

血管の収縮と拡張を繰り返すために痛みが出ます。

 

 

では何故収縮と拡張を繰り返すのでしょうか。

 

 

血液が逃げるところが無いからです。

 

 

逆に言えば、血液がしっかりと回ることができれば

収縮と拡張を繰り返すなんてことにはなりません。

 

 

なので、マッサージだと肩や背中の筋肉を柔らかくした後、

首を柔らかくしてあげれば

血液が体の方に行くので

血管の拍動のような痛みは消えていきます。

 

 

どれも筋肉の硬さからの痛みと、

自律神経の乱れた症状であるというのが分かると思います。

 

 

逆に言えばそれらを整えれば

症状は減っていくという話になりますね。

 

 

一般的な頭痛は上記のものになります。

 

 

上記のものであればマッサージや自分での予防が有効です。

 

 

クモ膜下出血や脳梗塞と言った、血管、血液の病気ですね。

 

 

これらは血が出て脳が圧迫される、

血栓で血管がつまる物なので

マッサージで血流を良くしても、

自分で温めても冷やしてもどうしようもないです。

 

 

早急に脳を圧迫する血液を取り除く、

血流を止めてる血栓を取り除く必要があります。

 

 

昨今医療ドラマも増えてきましたしイメージしやすいですかね。

 

 

これらの見分け方としては、

その他の頭痛と違って脳そのものへの悪影響になります。

 

 

主観になってしまいますが、

・言葉が出にくい(他人としては聞き取りにくい)

・手足が痺れる

・吐き気ではなく、そのまま吐いてしまう

と言った症状が一緒に出ます。

 

 

また、痛みそのものの質が違い

「頭をバットで殴られたような痛み」と言われることもあるみたいですね。

 

 

上記の3種類と比べると全く異質なものだというのが分かると思います。

 

 

脳梗塞や出血はある程度回復しても

以前のように完璧に戻るということはありません。

 

 

それらも結局血管を硬くする、

ボロボロにすることや、

血液そのものがドロドロになることで起きやすくなります。

 

 

なってからの治療法は現在はないはずです。

 

 

なる前に予防するのが大切です。

 

 

血管に負担をかけないように筋肉を柔らかく。

 

 

血液をドロドロにしないように食事を気をつける。

 

 

心臓に負担をかけないように精神的に落ち着く。

 

 

心食体を整えることで頭痛、

 

 

そして脳梗塞なども予防することができます。

ケアを増やすか？？

仕事量を減らすか？

⭕️繰り返しますが、

倒れる前に予防する！！！

 

 

血管に負担をかけないように筋肉を柔らかく。

 

 

血液をドロドロにしないように食事を気をつける。

 

 

心臓に負担をかけないように精神的に落ち着く。

ケアを増やすか？

活動を減らすか？

活動を減らしたくなければ、

ケアを増やす！

２つに１つ！

 

 

心食体を整えることで頭痛、

 

 

そして脳梗塞なども予防することができます。

 

 

完全に防ぐことは無理なので、

神経質にならないように。

 

でも、

投薬や手術を受ける前に予防する！！！

 

 

やれることはすべてやっておく！！！

 

 

 

 

 

 

 

院長安部や私鳰も午前は、病院や老人介護施設を回っています。

50年寝たり、胃ろうして20年寝たきり、

進行性の病気、

末期がん患者、

難病指定のハム、

様ざまな難病患者、

余命宣告を受けている患者、、、。

 

午後からは健康維持、病気予防のための

ひびきのカイロプラクティックで、

人生を楽しむために資本となる心食体を整えています。

 

 

副院長松本も、5～６万人の難病、リハビリを

病院で行ってきました。

 

 

失われたもの、

器質的損傷、

治らないものはあります。

 

 

だからこそ、

訴えたい。

 

 

倒れてから病気にかける

時間と費用は馬鹿にならない！！！

 

 

例えば、老後に倒れて病院や薬局、

薬、リハビリにお金と時間を使うくらいなら、

 

 

「今に」お金と時間をかけたほうが、

遥かに費用対効果は高いと思います。

 

 

今、健康維持や予防、

体に資本投資したほうが、

老後退職金を何千万も頂いても、

病になり、

病院や薬に使うより、

今体に投資した方が、お安いとわかっています。

 

 

何より私たちの体（生命）は、

お金では買えません。

 

 

 

遥かに将来の医療費の削減となります。

 

 

倒れてから病院に通院する時間と費用と、

今を楽しむ、

という思考を提供してきます。

 

 

今を楽しむということは、

健康も体も食事も心を気にしないということではありません。

 

 

むしろ内側をみつめていくことです。

 

 

お金と時間、

健康も何も気にしなければ、

老後まで歪んで、

痛みを発症して、

自然治癒力を下げて、

我慢することは可能でしょう。

 

 

でも、医療費40兆円というおかしな数字を考えると、

医療費の削減という費用対効果を考えれば、

安い、

早い、

気持ちいい。

 

 

 

早期だとお金が安い！

治るのも早い！

 治療や施術あは気持ちいい！

 

 

 

身体が資本のアスリートを全ての人が見習えば、

医療費いらないかも！！！？？？

 

 

最後は、

空手やテニスで鍛えているので、

アスリート状態で説明しました。

 

 

施術は、安心して受けれれるので、一度試しにきてくださいね。

 

 

ありがとうございました。

感謝致します。

 

━━━━━━━━━━━━━━

自律神経専門　あなたの自然治癒力を呼び起こして

人生パフォーマンス向上のカイロプラクター

整体師

あん摩マッサージ指圧師

作業療法士 

 

ひびきのカイロプラクティック

鳰　　　瑞輝

━━━━━━━━━━━━━━

 

お電話でのご予約

TEL :080-3983-3111