八幡西区・若松区の背骨をユルユルにして、神経の流れの回復させ、自然治癒力を高める【ひびきのカイロプラクティック】の松本です。
『当院は、神経の流れを回復することが基本です❗️
背骨の動きが【ギシギシ】・背中が【カチカチ】では、神経の流れが悪くなり、自然治癒力が下がります。
最幸の背骨調整で、自然治癒力が高まり症状・痛みを軽減❗️』
背骨ケアで自然治癒力を高めたい方は、御気軽にご相談ください。
お電話でのご予約
TEL :080-3983-3111
Mail: hibikino.seitai@gmail.com
メールでのご連絡は、お問い合わせをご利用下さい。
【2017年5月より整体師を本気で目指す、先生方に
解剖学・機能解剖学・運動学・実技と、
まずはもっとも大事な基礎を中心に講義を行っています。】
新しい事を習って理解出来ない点が最初は多くありますが、
生徒さんは、仕事の間頑張って復習しています。
そして、それに応えるべく、毎回前回の復習テストを実施しています。
せっかくなので、そのテストを少しずつブログで、公開したいと思います。
皆さん分かりますか?
前回の解答
○肩こりには、原因が明確でない(本能性肩こり)と、器質的な原因がある(症候性肩こり)がある。前者は(過労)、(不良姿勢)、(運動不足)などが影響。
後者は、(頸椎疾患)、(肩関節疾患)、(消化器疾患)など様々な疾患に起因する。
○頸部前方突出位;(FHP)は、頭部が(前方)に垂れ、頸椎全体が(前方偏位)し、
(環椎後頭関節)部分で過伸展となっている。
この姿勢で筋力低下を起こしやすい筋は、(椎前筋)、(僧帽筋下部線維)、(菱形筋)など。
過緊張になりやすい筋は、(後頭下筋群)、(僧帽筋上部線維)、(肩甲挙筋)、(小胸筋)など。
○頸部前方突出位の原因は、(椎前)筋の大きさが、後頭部の筋群と比べてとても小さいことにあるため、このトレーニングが肩こり改善には重要です。
また、姿勢改善には(背中の丸み)に対してもアプローチすべきです。
○(日常・パソコン)の作業動作が頸部前方突出位の原因となる可能性がある。
○触診技術を高めるために重要なこと。
①(身体に多く触れ、手や指の使い方、関節操作の仕方)などを練習すること。
②(身体の内部の構造を頭に思い浮かべることができるぐらいに正確にイメージできるようになること)
肩関節の問題
本日から、肩関節の問題です。
○肩こりを感じる大部分は、( )や( )の周りであって肩に症状はあまり見られない。
○厚生労働省によると、男性の有訴率第一位は( )。女性は( )とされている。
○肩に直接関わる骨は、( )、( )、( )である。
○この骨が、1つのユニットとして動く構造をしており、このことから( )と呼ぶ。
○解剖学的関節は、( )つ。機能的関節は( )つある。
○肩甲骨の基本的な動き
0~30°( )
30~60°( )
60~90°( )
90~120°( )
120~150°( )
○解剖学的関節とは( )
○機能的関節とは( )
○解剖学的関節は、( )、( )、( )である。
○このうち、肩の動きの中心を担う関節は( )である。
○機能的関節は、( )、( )である。
○上記のうち、インピンジメント症候群に関わる関節は( )
肩こりや高齢者の肩の障害の原因に関わるのが( )である。
*少しずつアップしていきますね。ぜひ、挑戦してみて下さい。
*解答は、次回「整体師を目指す方への講義 問題です⑦」でアップします。
コメントをお書きください