自律神経を整える背骨ゆらしで体じゅうの痛みが消える!自律神経の失調から始まる恐ろしい病気
ひびきのカイロプラクティックの利明(Lee)です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、
「自律神経を整える背骨ゆらしで体じゅうの痛みが消える!自律神経の失調から始まる恐ろしい病気」をお届け致します。
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ひびきのカイロプラクティックは、
北九州市若松区塩屋2-3-1にある、
自律神経を整えるカイロプラクティックのお店です。
背骨がゆるゆるに・自律神経が整うと、
骨盤矯正・O脚の施術がとっても評判です。
当店は、子育て応援サロンです。
小さいお子様も遠慮なくお連れになってください。
特に自律神経失調症でお悩みの方、
耳鳴り、めまい感、
脊柱管狭窄症でお悩みの方、
ひどい腰痛、辛い肩こりなどは、お任せください。
もちろん、オスグッド病やシンスプリントなど
成長痛やスポーツ障害にも力を発揮します。
北九州市若松区、八幡西区、八幡東区、
戸畑区、小倉北区、小倉南区、遠賀郡、
水巻町、中間市、直方市、宗像市、
福岡市など各地より来店されています。
お電話でのご予約
TEL :080-3983-3111
TEL :093-701-8491
*尚、この電話番号は、お客様専用です。
営業・セールス等のお電話は受け付けておりませんので、ご遠慮下さい。
Mail: hibikino.seitai@gmail.com
メールでのご連絡は、お問い合わせをご利用下さい。
お気軽にメールやラインでご相談ください。
自律神経を整えるカイロプラクティック・整体の前に
昔と違い、
パソコンやスマホなどの急速な普及で、
24時間仕事ができ、
世界中どこでも仕事ができる時代になってきました。
仕事優先でパソコンやスマホを見続けた結果、
頭を支える首や肩の筋肉、
目の筋肉に疲労がたまります。
それが続くと視力低下、
自律神経の低下に繋がっていくのは、
ご想像できますか?
さて、
当店には、
自律神経失調症を訴える人で、
長時間勤務で肉体の酷使、
実は「仕事病、仕事中毒」と、
呼べるくらいの状態の人も当店に来られます。
自律神経失に与える影響はどんどん増えているのに
ケア不足の方が大勢多数です。
それでは、仕事の成果は下がります。
仕事のパフォーマンスは下がります。
一流は、きちんとケアに時間を割いて、
パフォーマンス向上を目指しています。
あなたは、大切な健康な体をケアしていますか?
初めは普通の肩こりや腰痛、
首のコリ程度だったのが、
寝ても疲れがとれない、
朝が起きれない、
顔色が悪いと言われる、
ストレスから体に悪いものばかり食べて
太ってしまう、
食べたいものだけ食べてしまう、
体調が悪くなると薬に頼ってしまう、
体調が悪くなると病院へいく、
大切な子供が(親が仕事だけして部屋の掃除は後回し置き去りにされて
部屋が汚れ空気の循環も悪いからカビだらけになり
子供が風邪をよくひいて気管支炎になり
肺炎になり)喘息になった、
というように、
自分の体のケア不足を貯めていくと、
お店の掃除にも、
部屋の掃除にも、
子供たちの生活にも
悪影響がでてきます。
病院に行って
薬をもらうまえに、
きちんと自分や子供のケアをして、
掃除をしてください。
きちんとお休みをとってください。
自然治癒力を高めてください。
誰も守ってくれはしませんよ(本当は、家族や地域、国、世界、宇宙から守られているのですが)。
今回は、自律神経失調症でお悩みの方に
少しでもお役に立てるようにご紹介していきますね。
自律神経とは?
簡単に説明しますと、
内臓の働き、
血圧、
体温、
水分調節、
性機能など、
自分の意思とは無関係に、
勝手に体の状態が調節され、
自動的に動かしているのは
自律神経です。
その自律神経をさらに
支配しているのが視床下部になります。
自律神経系に対する最高中枢として司令を発します。
体温調節、
抗利尿ホルモン、
血圧、
心拍数、
摂食行動、
飲水行動、
性行動、
睡眠、
子宮筋収縮、
乳腺分泌などの本能行動、
怒りや不安などの情動行動の調節や、
内分泌の中枢も担っています。
上記のものが調節ができないと、
皆さんが何やら聞いたことがあるような病気へと
進んでいくと思われます。
自律神経の統合中枢の視床下部の働きと役割は?
自律神経の統合中枢として
生命活動の維持に
重要な働きをします。
視床下部は、上位の大脳皮質・
大脳辺縁系・視床・
下位の脳幹・脊髄などと
線維結合を持ちます。
視床下部は、瞬時に変化します
道を歩いていて脇道から
急に自転車が飛び出してきたら、
大脳辺縁系に恐怖の
感情がうまれます。
その情報が瞬時に視床下部に伝えられ、
視床下部が自律神経に司令を出し、
交感神経が興奮することにより、
急に血圧があがり、
心臓が早鐘を打ち、
冷汗が出て、
全身の筋肉が収縮します。
この様に、視床下部は生命の危機を感じた脳の情報を受けて、
自律神経を通じて全身が危機に対応するように瞬時に変化します。
サスペンスやホラーの小説や映画を観てドキドキしたり、
好きな異性から声を掛けられて胸が高鳴るのは、
視床下部が大脳皮質から間接的に影響を受けているからです。
ストレスを受けると、
視床下部→脳幹のセロトニンという神経伝達物質の働きが弱くなり、
精神症状である、うつ病やパニック症の引き金になります。
ひびきのカイロプラクティックの施術は、
自律神経や視床下部周辺の調整も行うので、
うつ病やパニック障害にも効果的です。
*脳神経や視床下部の調整に、
後頭部と頸部、背骨などの調整をおこないます。
視床下部の恒常性維持機構とは?
私達は、暑くなると汗をかき、
寒くなると震えます。
汗を出すことで体温を下げ、
震えることで筋肉によって
熱を発生させて体温を一定に
調節しています。
心臓をはじめとする内臓は、
人間の意思とは関係なく
いつも活動しています。
心臓が止まってしまうと
死んでしまうし、
他の内臓も働かなくなったら
死ぬ事までは行かないにしても
病気にはなってしまいます。
この司令を出しているのが
視床下部です。
視床下部は、
恒常性を保ち生命を維持する働きの中枢を担う、
その事を恒常性維持機構(ホメオスターシス)といいます。
内分泌系や、
免疫系の最高司令塔も視床下部です。
インフルエンザや風邪にかかると高熱が出ると
表現しますが、
正確には「熱をだす」。
ウィルスの力を弱め、
免疫である防衛軍をハイパワーにするため、
視床下部が体温を決め、
発汗を停止させ、
筋肉を震わせて、
予定体温に上げる。
防衛軍が勝利した場合は、
自動的に熱を下げる司令が出るので、
強制的に体温を下げないことが重要です。
何らかのストレスがあった場合、
視床下部はホルモン分泌の司令を出し、
ストレスをなくそうとする作用「フィードバック」をします。
体温が高いと
暑く感じる(ストレス)
発汗したり、
プールに入ったり、
冷房をいれたりして、
フィードバックします。
厚着をしたり、
暖房を入れると、
フィードバックが未完成で感情的にも不安定になります。
体のエネルギーが減ると、
空腹になり、
感情的にイライラします。
食事をするとフィードバック
しますが食事を摂らないと
フィードバック未完成で気分が悪くなります。
友だちと待合せをしていて、
相手が遅刻をするとストレスになり、
相手が来る事で
フィードバックされ
約束をやぶって来ないと
フィードバック未完成で怒る。
この様に
ストレスが放置=フィードバックが放置されている状態では、
感情が不安定になり、
満たされるべきものが満たされない、
欲求不満になります。
欲求不満は、
交感神経を優位にしてしまいます。
欲求不満の信号が視床下部に伝わると、
欲求を満たすようにフィードバック信号を出し、
自律神経を交感神経優位状態にして、
マイナス感情を引き起こします。
フィードバックが出来ると欲求が満たされたことになり、
恒常性が保たれます。
恒常性維持機構とは、
とても大事な機能なんです。
生命維持活動に重要な役割りを果たす機能なんです。
自律神経の乱れをほっておくと怖い病気に
自律神経失調症はさまざまな要因があるので、
自律神経の乱れだけが原因とはいえませんが、
ほっとくと悪化して自律神経失調症関連の病気になるのは間違いありません。
どんな病気があるのか、症状と合わせて見ていきましょう。
疲労と倦怠
【病態と原因疾患】
疲労とは、体がだるいなどの状態を指し、
長く疲労感が持続し、全身の活力の減退あるいは喪失した状態を倦怠(けんたい)という。
様々な疾患により起こるが、その原因は明らかにされていない。
生理的なもの、
精神神経症状に伴うもの、
感染症、
肝疾患、
貧血、
内分泌疾患、
代謝性疾患、
神経筋疾患など様々な疾患でみられる症状である。
器質的疾患が存在する場合は、
専門医による原因疾患の治療を優先させる。
生理的なものについては、
カイロプラクティック、
整体、
指圧療法がなど効果を発揮するものである。
冷え性
【病態と原因疾患】
冷えは、臨床現場では、頻繁に遭遇する症状である。
四肢や腰背部など体の一部が冷える感覚のことを指し、その程度の差はあれ、様々な疾患で出現する症状である。
そのため、器質的疾患が存在する冷えに対しては、専門医による原因疾患の治療が必要である。
カイロプラクティックや整体療法の適応となるのは、自律神経失調による血管運動調節の異常に起因するものである。
原因疾患としては次のようなものがある。
造血機能異常によるもの:貧血
血管の狭窄や閉塞によるもの:大動脈炎症症候群、バージャー病
血管運動異常によるもの:自律神経失調症
耳鳴り
【病態と原因疾患】
耳鳴りは、下界からの音刺激がないにもかかわらず生ずる音感覚である。
大別すると、非振動性と振動性の耳鳴りに分かれるが、
外耳より大脳皮質に至る聴覚路のうち、いずれの部位の障害によっても起こる。
原因疾患としては次のようなものがある。
外耳疾患:耳垢塞栓、外耳道異物
中耳疾患:急性および慢性化膿性中耳炎、上鼓室炎
内耳疾患:内耳炎、メニエール病、薬物中毒、老人性難聴、職業性難聴
後迷路性、中枢性障害:聴神経腫瘍、髄膜疾患、脳腫瘍
全身性疾患:高血圧症、低血圧症、貧血、動脈硬化症、甲状腺機能亢進症など
耳鳴りもまた、器質的疾患が存在する場合は、専門医による原因疾患の治療を優先させる必要がある。
適応となるのは、聴力障害を伴わない無難聴性耳鳴りやメニエール病に伴う耳鳴りである。
めまい
【病態と原因疾患】
体が回る感じなど、運動性の感覚を伴うものをめまいといい、フラフラするなど、
体の不安定な感覚をめまい感という。
めまいは、平衡感覚を保つ系統のいずれかの部分が障害されることで起こる。
めまい感は、平衡感覚の障害がなく、
一過性の脳循環器障害(貧血、高血圧症、自律神経失調症など)により起こると考えられている。
器質的疾患に伴うめまいやめまい感は、専門医による原因疾患の治療を優先させる必要がある。
適応となるのは、
自律神経失調症によるめまい感や、メニエール病によるめまいなどである。
器官の障害部位による分類を以下に示す。
大脳皮質性めまい:てんかん発作の前兆
眼筋性めまい:眼筋麻痺による複視と眼筋内の固有知覚の変調
小脳性めまい:小脳腫瘍、脳炎、血管障害、多発性硬化症
耳性めまい:メニエール病、中毒性迷路障害、小脳橋核部腫瘍、耳帯状疱疹
脳幹性めまい:脳血管障害、腫瘍、外傷、脳炎、多発性硬化症
自律神経の乱れを当たり前にしない
繰り返しになりますが、
自律神経だけでなく、
体には重要な血管や神経が多数存在します。
圧迫され続けると、
取り返しのつかない大きな障害を生む危険性があります。
体が痛いのが、当たり前になっていませんか?
加齢によると、あきらめていませんか?
現代社会では、
年齢を問わずに「自律神経失調症」になる要因が身近にあります。
長時間の勤務、
有給がとれない環境、
結果を求められている環境など。
私たちひびきのカイロプラクティックでは、
頸椎から骨盤までを全身調整します。
背骨を5分間揺らすだけで、
体の痛みが消えていきます。
それは、あなたの自然治癒力が高まるからです。
姿勢指導やセルフケアのアドバイスも行っております。
また、
原因不明の突発性難聴などになる方も、
初期症状としては、肩こり、頭痛、めまい、
ストレートネックを大半の方が抱えています。
一旦、病気になってしまうと治らない。
あるいは、治りにくい病気です。
自覚症状が、
軽度のうちにメンテナンスすることをお勧めします。
最近では、若い方の来店も増えています。
責任を持って施術させていただきます。
御気軽にご相談ください。
ひびきのカイロプラクティック
自律神経失調症、
いつもありがとうございます。
感謝致します。
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自律神経専門 あなたの自然治癒力を呼び起こして
人生パフォーマンス向上のカイロプラクター
ひびきのカイロプラクティック
安部 利明
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