第4回ホリスティック食養カレッジベーシック|自律神経を整えるひびきのカイロプラクティック


第4回ホリスティック食養カレッジベーシック|自律神経を整えるひびきのカイロプラクティック

ひびきのカイロプラクティックの利明(Lee)です。

 

4/2から蒼の元米だけで16日間を過ごしました。

 

マイナス5kgで、体がとても軽くなっています。

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

 

第4回ホリスティック食養カレッジ ベーシックをお届け致します。

 

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ひびきのカイロプラクティックは、

 

北九州市若松区塩屋2-3-1にある、

自律神経を整えるカイロプラクティックのお店です。

 

背骨がゆるゆるに・自律神経が整うと、

 

骨盤矯正・O脚の施術がとっても評判です。

当店は、子育て応援サロンです。

小さいお子様も遠慮なくお連れになってください。

 

特に自律神経失調症でお悩みの方、

 

脊柱管狭窄症でお悩みの方、

 

ひどい腰痛、辛い肩こりなどは、お任せください。

 

もちろん、オスグッド病やシンスプリントなど

成長痛やスポーツ障害にも力を発揮します。

 

北九州市若松区、八幡西区、八幡東区、

戸畑区、小倉北区、小倉南区、遠賀郡、

水巻町、中間市、直方市、宗像市、

福岡市など各地より来店されています。

 

お電話でのご予約

TEL :080-3983-3111

TEL :093-701-8491

 

*尚、この電話番号は、お客様専用です。

営業・セールス等のお電話は受け付けておりませんので、ご遠慮下さい。

 

Mail: hibikino.seitai@gmail.com

メールでのご連絡は、お問い合わせをご利用下さい。  


お気軽にメールやラインでご相談ください。

 



豆の効用、豆の種類、豆の煮方、雑穀の種類、豆の調理の仕方

第4回ホリスティック食養ガレッジは、

 

「豆の種類、豆の煮方、雑穀の種類、豆の調理の仕方」などを教わりました。

 

私は、小豆のスィートポテト担当だったのですが、
小豆の煮方が難しく何度も天野先生に確認してもらいました。

小豆の煮具合いを確認したりと苦労しました。

小豆とさつまいもが柔らかくなるのを待ってる最中に、
ライスペーパーでたかきび春巻きを巻きました。

集中しすぎて危うく小豆を焦がしてしまう所でした。

ひよこ豆や、黒米のご飯など美味しかったですが、

やはり自分で苦労して作った小豆スィートポテトが絶品でした。

素材そのものの味が舌に伝わりほんのり甘く、
ホクホクとして自然をそのままいただいている感じでしたね。

やはり手間はかかっても、
実践するべきですね。

美味しかったです。

まるでキャンプ場に行って、テント張ったり、
炭で火を起こしたり、米を洗って飯盒炊飯の用意して、
野菜を切ったりして、バーベキューで食べる肉や野菜、
飯盒炊飯の少しお焦げがついてるお米など、凄く美味しいですよね、
そういった感覚に近かったです。

早速、帰ったら家族に小豆スィートポテトを振る舞ってみようかなと思っています。

では、豆の豆知識、
ご紹介いたします。

豆の効用

豆の効用についてですが、

豆には、コレステロールを下げたり、

血液をきれいにしたりします。

血圧や血糖値を安定させる作用があります。

 

食物繊維も多いので、

腸壁をきれいにし腸内環境を良好に保ちます。

以下に豆のさまざまな効能と種類をご紹介します。

豆の種類

大豆
大豆には、
抗酸化作用、
コレステロール値、
中性脂肪の降下作用があり、
大豆に含まれるイソフラボンが更年期障害によるのぼせを収めたり、
骨粗鬆症の予防や改善に効果があります。

黒豆
黒豆には、
動脈硬化の防止作用、
視力向上や、
腸のけいれんを緩和する作用もあります。

小豆
小豆には、
抗菌作用、
抗ウイルス作用、
利尿作用が強くむくみを緩和すします。

ひよこ豆
ひよこ豆には、
ミネラルが豊富に含まれており、
精神面の不調や不快感の改善効果がある、
女性ホルモンを整え、
疲労回復効果もあります。

レンズ豆
レンズ豆には、
免疫力増強作用、
便秘改善、
生活習慣病の予防が期待できます。

 

豆には、色々な効能があるのがおわかりいただけたと思います。

調理をするのに手間がかかるという難点がありますが、
手間がかかった分だけ、
大切に味わっていただけると思います。

食べた時の満足感も高くなります。

豆の煮方

水に浸けておく必要のない豆が、小豆と、レンズ豆になります。

それ以外の豆は、水に浸けておく必要があります。

水に浸けておく必要のあるお豆は、
豆の体積の3倍以上の量の水に6~8時間以上浸けて戻します。

戻し汁を捨て、
新しい水を豆の体積の3倍以上の量の水とともに鍋に入れます。

蓋をせずに中~強火で沸騰させ、
半~1カップ程度の差し水をし、
再沸騰したら、
蓋をして時々差し水をしながら、40~50分煮ます。

豆が柔らかくなったら、
他の材料を(野菜など)を入れて更に煮て、
材料が全て柔らかくなったら味付けをします。

水に浸けておく必要のないお豆は、
洗ってすぐに調理が出来ます。
豆の体積の2.5倍以上の量の水で煮ていき、
後の行程は上記と一緒です。

※硬い、古い豆の場合は、
浸水時間や煮る時間が長めに必要となる場合があります。

※昆布と一緒に煮ると、豆の消化が良くなります。

※沸騰するまで鍋の蓋を開けておくと、
お腹にガスがたまりにくくなります。

※特にお腹にガスが溜まりやすい人の場合は、
煮るときに出てくる泡(灰汁)をすくいましょう。

※豆が、常に水に被っているようにします。

豆が水から出ている部分は柔らかくならないので注意しましょう。

腸内細菌が悪い人や、
豆の脂肪分を吸収しずらい体質の方は、
お腹が張ってガスが溜まりやすいですね。

雑穀の種類

次に雑穀ですが、
米以外のイネ科植物の総称です。

麦類、
きび(もち、うるち)
あわ(もち、うるち)、
ひえ等
とうもろこし、
野菜ではなくイネ科の穀物
そば、
キヌア、
アマランサスなどあります。

雑穀は生命力が強く
高エネルギーで、
ポリフェノールが豊富に含まれ、
抗酸化作用が強いです。

なんか良い響きの言葉ばかりが並びますね。

*雑穀の効用
麦類(大麦、小麦、はと麦など)は、リラックス効果があり、
肝臓の働きを助けます。

あわ、きびは、血糖値を安定させ
膵臓の働きを助けます。

ひえ、そばは、身体を温める性質が強いです

とうもろこしは、リラックス効果や、利尿作用があります。

キヌア、アマランサスには、ミネラル、タンパク質が非常に多いです。

特にうるちあわや、うるちきびは日本ではなかなか手に入らないので、
もし見かけたら購入して食べてくださいね。

豆の調理

毎回調理が楽しみです。
今回は、
「もちきびと大根の炊合せ」、
「たかきびの焼き春巻き」、
「玄米と黒米のご飯」、
「ひよこ豆を使った
ビーンズ・シチュー」、
「小豆スィートポテト」
を作りました。

 

もちきび、たかきび、黒米、ひよこ豆などは、
エコワイズさんで販売されている食材を使いました。

 

 食を学んで、

 

命の大切さを学んでいます。

 

少しでも皆さんのお力になるように、

 

勉強を重ね、

 

料理勉強会で披露していきたいと思います。

 

4月は、重ね煮の勉強会(試食会)、

 

蒼の玄米の勉強会(試食会)を開催しました。

 

食があなたを変えるのです。

 

食であなたが変わります。

 

食であなたが作られているのです。

 

いつもありがとうございます。

感謝致します。

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自律神経専門 あなたの自然治癒力を呼び起こして

人生パフォーマンス向上のカイロプラクター

 

ひびきのカイロプラクティック

 

安部 利明

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