三角繊維軟骨複合体損傷|北九州市若松区の整体|ひびきのカイロプラクティック


三角繊維軟骨複合体損傷|北九州市若松区の整体|ひびきのカイロプラクティック


今日は、

 

母の親戚一同集まって会食してきました。

 

息子も甥っ子姪っ子もいとこと一緒に遊んで、

 

最高に楽しいお正月になったことでしょう。

甥っ子たちは、いとこのお家にお泊り。

明日は魚釣り(にこにこ)。

 

家に帰って息子がお昼寝を私の胸でしていると、

 

楽しい夢を見たのか、寝ているのに笑っていました。

 

ひびきのカイロプラクティックの代表安部です。

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

 

「三角繊維複合体損傷と診断された、

福岡市内からお越しの

高校三年生のアイスホッケー選手の施術例」をお届け致します。

 

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ひびきのカイロプラクティックは、

 

北九州市若松区塩屋2-3-1にある、

 

自律神経を整えるカイロプラクティックのお店です。

 

 

背骨がゆるゆるに・自律神経が整うと、

 

骨盤矯正・O脚の施術がとっても評判です。

 

 

特に自律神経失調症でお悩みの方、

 

脊柱管狭窄症でお悩みの方、

 

ひどい腰痛、辛い肩こりなどは、お任せください。

 

もちろん、オスグッド病やシンスプリントなど

成長痛やスポーツ障害にも力を発揮します。

 

北九州市若松区、八幡西区、八幡東区、

戸畑区、小倉北区、小倉南区、遠賀郡、

水巻町、中間市、直方市、宗像市、

福岡市など各地より来店されています。

 

 


主訴・症状

福岡県少年男子「第72回国体冬季大会」の
男子アイスホッケー国体代表選手が
ケアの為、来店。
 
最近1ヶ月前から腕が痛くて、
近くの整形外科に行ったところ、
「三角繊維複合体損傷」と診断された。
 
痛み止めと湿布を処方された。
 
その後、改善されなく、
スティックを握るのもごまかしながら、
練習を続けている。
 
試合中は、アドレナリンに任せているとのこと。
 
治療もせず、
テーピングで固定も安静も特にしていない。

検査

1 背骨の検査


腰椎後弯。

上位胸椎前方変位、側方変位。

胸椎(1~8)がロック。

2 姿勢の検査

猫背である。

座った姿勢を検査すると、
頭が前に落ち込んでいる。

姿勢指導をおこなった。

これが一番のケア、回復に繋がる。

3 骨盤の検査

座った姿勢で、骨盤が寝ている。

いわゆる猫背で、

腹圧、背筋を使わず楽な姿勢を取ることで、

結局は背骨・神経の流れに負担をかけ、

良い身体の軸が壊れていく原因の1つ。

長年の姿勢不良を改善必要。

4 腕、握力の検査

握力:右手患側の握力低下。

前腕:肘の内側にある手関節屈筋群の緊張(過緊張+5)と圧痛が確認された。

筋痙攣はなし。

痺れの症状なし。

 

上腕 :前腕ほどではないが、

上腕屈筋群の緊張と圧痛がみられた。

:小胸筋の短縮がみられた。

広背筋が発達している。

重りを付けて腹筋背筋を行なったり、

ベンチプレスを行うということで、

しばらくは腕への負荷を軽減するように指導した。

腋窩:肩甲骨が前傾していた。

肩甲上部:右側に肥厚と圧痛が確認された。

疲労は中程度蓄積されている状態。

5 下腿・ふくらはぎ・すねの筋肉の検査

ふくらはぎ:過緊張(+4)と圧痛がみられた。

アキレス腱と足の裏の筋肉の短縮、

ケア不足がみられた。

ストレッチとマッサージのセルフケアを指示した。

すねの筋肉:過緊張(+5)と圧痛がみられた。

スケーティングで前傾姿勢、

負担が強くかかっている。

ケア不足も原因の一つ。

肩関節:可動性低下がみられた。

股関節:可動性低下がみられた。

腰椎や骨盤が正常な位置にないため、

正常な動きは発揮されない。


そのため、股関節をかためて、

上半身を支える。


かなり股関節がかたく、

ストレッチとマッサージを

入念にするように伝えた。

手の甲:小菱形骨変位

手根管のリリース+橈骨リリースが必要。


施術

施術は、第一に神経を整えます。

 

自律神経の調整です。


そうすることで、

 

あなたの自然治癒力が発揮されて、

 

元の良い状態へと回復していきます。

 

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土台がしっかりしてきたら、


肩甲骨・鎖骨の調整、


上腕骨・肘関節の調整、


前腕の過緊張軽減調整、


手関節の調整、


手根骨の調整を行います。


徐々に末端へ調整を広げていき、


全体を調整します。


回復できる土台、身体つくりをすることで、


痛みを軽減させていきます。


まずは自然治癒力を発揮できるようにお手伝いします。


土台が整うころには、


徐々に痛みは軽減していき、


腕の痛みは消えていきます。


 

施術ですが、


痛くなく、


メスで切ったりしない、


世界一安全です。

安心して受けられるものを提供しています。

決して危険な施術はおこないません。

パキパキポキポキしません。

力任せの施術もおこないません。

世界中のVIPが施術を受けてきた

安全な施術だけを提供しています。

上記のことは、

私たちひびきのカイロプラクティックの施術方針の1つです。

今も世界中に勉強研修に行って、

自らの身体を実験しています。

研修会にいくと、

未熟な講師から危険な施術を受けることもあります。

そういう危険な施術は、

お客様に提供してはならない、

と身をもって感じています。

コメント

どれだけ腕の筋肉を酷使しているか注目していました。

姿勢が悪いため(良い軸で筋肉を使えない)、

やはり自由が効く腕を酷使していました。

まだ身体には余裕がありましたが、

今きとんとケアをしていく方が、

これから大学生として一段ハードルがあがるときに、

大怪我して可能性を潰さないように、 

根本から治療することの意味と

セルフケアの仕方を伝えました。

腕の酷使は、二次的で、

根本原因は姿勢不良からだと思います。

姿勢不良による背骨のゆがみ、

神経の流れに負担がかかって、

ブレーカーが落ちているような状態でした。


幸い、

整形外科で診断されたので、

診断名については安心です。

診断名は気になるでしょうが、

それは根本原因ではありません。


痛みが出ている手首ばかりみていては、

よくならない。


身体全体のチェックが必要です。


あとは当店でケアをしていけば、

改善されていくと伝えました。

元全日本女子代表アイスホッケー桐渕選手のご紹介で、

福岡県国体代表の高校3年生が

福岡市内から来られました。

今月末、

長野市の市のオリンピック記念アリーナなどで

開催される第72回国体冬季大会。


少年男子アイスホッケーの選手の皆様の活躍を、

祈念しています。

いつもありがとうございます。


感謝致します。

 

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自律神経専門 あなたの自然治癒力を呼び起こして

人生パフォーマンス向上カイロプラクター

指の音指圧治療院代表

ひびきのカイロプラクティック代表

安部 昭宏

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