北九州市若松区の更年期障害の整体・カイロプラクティックが可能な【ひびきのカイロプラクティック】カイロプラクティックが更年期障害にきくわけ
カイロプラクティックが更年期障害にきくわけ
更年期障害のなんとかしたい症状の軽減にカイロプラクティック
更年期に入った女性は、
外での仕事や家事・育児に忙しい、
大事な役割を担っている縁の下の力持ちです。
更年期症状の不調が気になりだしても、
仕事をそのまま続けていませんか。
女性の更年期障害は誰にでも通る道です。
ガマンは禁物。
生活に無理がないか、見直すタイミングです。
更年期によくある症状とは?
更年期障害は、臓器の異常とは違い、
血流、神経、ホルモンバランスが乱れることが原因です。
閉経による卵巣ホルモン(エストロゲン)欠乏により、
視床下部にある自律神経が刺激されて、
自律神経失調症に似た症状が起こるのが特徴です。
・血管運動神経症状(発汗、のぼせ、ほてり)
・精神神経症状(不安感、うつ、不眠、イライラ)
・末梢神経系(手足のしびれやこわばり)
・運動器系(腰痛、肩こり、関節痛)
・頭の症状(頭痛、耳鳴り)
・皮膚の症状(かゆい、乾燥)
・消化器系(便秘、お腹のはり)
・生殖・泌尿器系(トイレが近い、尿漏れ、性交痛)
・循環器系(動悸、息切れ)
・その他(倦怠感、疲れやすい、においが気になる、太りやすいなど)
中でも、ホットフラッシュと呼ばれる発汗、
のぼせは悩みの代表格です。
症状は1つだけでなく、重なっていることが多いものです。
更年期障害の治療法
不快でつらい更年期症状の緩和にエクオールなどの健康食品がありますが、
有効な治療方法は「ホルモン補充療法(HRT)」です。
しかし、誰でも実地できるわけでなく、
副作用が報告されています。
・不正性器出血
・乳房痛
・血栓
・子宮がんのリスクが上がる(乳がんのリスクは否定されつつあります)
自律神経の乱れを整えるカイロプラクティック
50歳前後の女性は、「子の巣立ち」、
「親の介護」など、
これまで以上の環境変化やストレスにさらされてしまい、
更年期症状を悪化させる恐れがあるので、
とくに注意が必要です。
そのためには、自律神経の乱れを整え、
不調による自然治癒力を高めることで、
症状の軽減が期待できます。
神経と血流の流れを正常に戻すことで、
不快でつらい症状を改善して、
生活の質を取り戻せますよ。
更年期に入った女性は、
これまでたくさんの経験から、
にじみでる美しさがあります。
優しさもあふれています。
家事、出産、育児など、
これまで家族を支えるために、
歯を食いしばって頑張ってこられましたね。
まだまだ、周囲から頼られるでしょうが、
ここまで頑張ってこられたのですから、
家事などの負担を減らし、
症状の改善を本気で検討してみてほしいものです。
(どんどん自由にライフスタイルを作り直し、いっぱい遊びましょう)
男性の更年期障害
男性にも更年期障害が起こる可能性があります。
テストステロンの減少により、
集中力の低下、無気力、不眠、不安感、
イライラ、発汗などさまざまな症状が出ますが、
自分で気付かない方が多いようです。
不定愁訴の不調が続く場合は、ご相談ください。
ひびきのカイロプラクティックの施術
当店では、背骨を介して、自律神経のバランスを整えます。
ポキポキなどは一切行わず、痛みのない優しい施術です。
脳から各器管に流れる神経を整え、自然治癒力を向上させます。
また、症状にとらわれず、根本施術を目的としていますので、
身体全体が良い状態へ導かれます。
もちろん、慢性化が進んだ状態でも、
背骨がロックして固まっているため、
時間は要しますが、
身体に負担をかけずに徐々に改善してきている方が多く通われています。
その人の、日常生活スタイル、
慢性度により施術効果は大きく変化しますが、
数回で症状が無くなる方も多く施術していますので、
まずは、ご来店されてみて下さい。
ひびきのカイロプラクティックの特徴
根本施術をしていますので、期間はかかります。
症状だけ取り除く、施術は行いません。
症状はあくまで結果ですので、
原因を取り除かなければすぐに再発するからです。
また、我々は今のお客様の状態よりも、
将来数十年後のお客様の状態を意識して 施術させていただきます。
今、その場だけ良くても、将来後悔してほしくないからです。
当店へ来られる大半の方は、
病院・整骨院・鍼灸・マッサージなどなど
様々な所に何年も行かれても、
改善しなかった方が多く来店されます。
病院の検査では、全く問題がない。
手の打ちようがない。
どうにかしたいが、
どうしてよいのか分からない などなど、
そのような方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、来店されて下さい。
本気で施術させていただきます。
いつもありがとうございます。
感謝致します。
北九州市若松区ひびきのカイロプラクティック
松本健佑
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更年期障害
【病態】
更年期障害とは、女性の閉経期前後に現れるほてり、のぼせ、発汗、冷え性、頭痛、めまい、しびれなど多岐にわたる不定愁訴を指している。
閉経期におけるエストロゲンの分泌低下による自律神経異常に心因が加わり、複雑な症状を呈すると考えられている、、、。