宗像市の自律神経失調症 過活動膀胱 不眠でお悩みの70代女性

八幡西区・若松区の背骨をユルユルにして、神経の流れを回復させ、自然治癒力を高める【ひびきのカイロプラクティック】の松本です。 


『当院は、神経の流れを回復することが基本です❗️
 
背骨の動きがギシギシで、神経の流れが悪い状態では、自然治癒力が下がります。

最幸の背骨調整で、自然治癒力が高まり症状・痛みを軽減❗️』
 

お電話でのご予約

メールでのご連絡は、お問い合わせをご利用下さい。 

 

70代女性 自律神経失調症 過活動膀胱 不眠 でお困りで来院

過活動膀胱

「過活動膀胱とは・・・


「急に我慢できないような尿意が起こる」「急にトイレに行きたくなり、我慢ができず尿が漏れてしまうことがある」「トイレが近い」などの症状がある疾患の事です。

 

「過活動膀胱に対する僕の答え」

はっきり言うと、脳神経の損傷している部分は、基本的に修復しません。

 

えっ、では治らないの?少しも改善しないの?諦めるしかないの?

 

とお思いになるの思いますが、しかし、この通りでは、ありません。

 

症状は、脳梗塞の原因疾患が存在するため、完全には治りませんが、

 

症状は、脳の損傷具合によって異なりますが、少しは改善します。

 

少し?と思うと思いますが、

 

過活動膀胱の方は、少しの改善でも日常生活に直結するため、全く生活が変わります。

 

 

過活動膀胱と見解

まず、過活動膀胱の原因としては、大きく2つあります。

 

①神経因性過活動膀胱(神経が原因)

脳梗塞などの脳血管障害、パーキンソン病などの脳の障害、脊髄損傷や多発性硬化症などの脊髄の障害の後遺症により、脳と膀胱(尿道)の筋肉を結ぶ神経の回路に障害が起き、その結果症状が出現する。

 

②非神経因性過活動膀胱(神経とは関係ない原因)

○筋力低下によるもの(骨盤底筋群など)

○加齢など、原因不明なもの。

 

 

Kさんも、実際に脳梗塞を発症後に頻尿になりました。

 

その後、薬を飲んで落ち着いていましたが、最近、薬があまり効かなくなったそうです。

 

①の神経が原因の部分であれば、脳疾患の進行がなければ症状も進行はありません。

 

つまり、②の部分の原因も①に合わさっていると推測できます。

 

Kさんは、麻痺があり筋力の原因も考えられます。強い筋トレなどリハビリを行っていますが、おそらく原因の1つではあります。

 

それ以上に、今回検査で分かった事は、原因不明の部分です。

 

つまり、【自律神経が関与している】と思います。

 

不眠は、頻尿の為と思われていましたが、【交感神経優位であり(不眠)+(過活動膀胱)】を出現させていると思います。

 

また、それが気になって、

さらに不眠や交感神経優位になって、

症状が増悪しているのでしょう。

 

このことから、自律神経が整ってくると症状は、脳以外の部分は解消され、落ち着いてくると考えます。

 

しっかり説明させていただき、Kさんも楽しみに現在、通院されています。

 

『背骨調整で、背骨の可動性を良好に戻し、神経の働きを回復し、本来持っている自然治癒力を向上させます。』

 

一緒に、良くなるように考えていきましょう。

 

最後まで、読んでいただき、


ありがとうございます。

 

松本