北九州市若松区の足のむくみ、全身の疲れ、病院では異常なしと言われたお身体の悩みなら、八幡西区・若松区のひびきのカイロプラクティックへご相談ください。

八幡西区・若松区の背骨をユルユルにして、神経の流れを回復させ、自然治癒力を高める【ひびきのカイロプラクティック】の安部です。 


『当院は、神経の流れを回復することが基本です❗️

背骨の動きがギシギシで、神経の流れが悪い状態では、自然治癒力が下がります。

最幸の背骨調整で、自然治癒力が高まり症状・痛みを軽減❗️』

お電話でのご予約

Mail: hibikino.seitai@gmail.com

メールでのご連絡は、お問い合わせをご利用下さい。 



いつもありがとうございます。
感謝致します。

変な争いなんてしないで、
調和、共存、共生して生きられますように。

指圧やマッサージ、体操、ヨガなどいいですよ。

自然治癒力を高めて、痛みを取り除きましょう。

皆様の毎日を健康に笑顔で過ごせすように!

カイロプラクティック・整体・指圧などを単に治療のため、疲労回復のために行わず、
【私たち】も、
病気の【予防】【メンテナンス】のためにおこなっています❗️

足のむくみ、全身の疲れのお悩み

30代細身の女性の足のむくみや全身の疲れのお悩みで、

ホームページをみて来られた新規のSさん。

最近足がむくんで、全身が疲れて大変ということ。

よく話を聞くと、産後5年間は専業主婦をしていたけれど、最近数ヶ月前からウエイトレスのパートを始めたそうだ。

そのパート先がスタッフ不足で、朝のシフト、昼のシフト、夜のシフトも呼ばれて、Sさんは人がいいもんだから、お手伝いしていました。

今回のSさんの根本原因は、それですね、きっと。

仕事量〉回復量

仕事量オーバーですね。

立ち仕事を長く続けると、本当に足が疲れてむくみます。

根本原因の解決のため、自分のケアの時間を1時間24時間の内に入れましょう。

今回の根本原因はわかりやすくて良かった。

というのは、Sさんのお身体は、とてもお手入れが行き届いていました。

本人は、セルフケアができていません、とおっしゃいましたが、

【髪の毛は綺麗、肌艶はよい、歯はとても綺麗、筋肉の質はかなり弾力があって良い】と総合ランクBでした。

A〜Gと上からランク分けしていますが、

ちなみにAクラスは、当店でお越しになる1,000人に1人いるかいない程度の割合、レベルです。

Bクラスは、100人に1人の割合です。

本当にSさんの身体は、軽い状態、軽い症状の内にご来店されたので、

お伝えすると、

お互いホッとしました!

まずは、検査の結果、【Sさん自身は辛いでしょうが、すぐに良くなっていくでしょう。ランクBクラスで、回復力もかなりあると思います】とお伝えしました。

そして、【無茶苦茶な働き方を辞めるよう】にお伝えしました。

⭕️
【日常生活を改めないで、整体カイロプラクティックに頼っても、明日からすぐに元に戻ります】

まずは、自分のケアからです。

自分のケアする時間を確保してから、店長からシフトに入ってくれない?とオファーされたら、できる範囲で応えればと、私はお伝えしました。

スタッフを補給して、気持ちよく働ける環境を作るのが会社側、店長などの役目です。

Sさんは、人手が足りないから出てくれと言われて、断れなかったそうです。

それが、自分の首をしめていっていたのです。

ご主人から、盆休みにどこか泊まりに連れて行こうと思ったいたのに、と夫婦喧嘩されたそうです。

長時間労働や家事育児に1日が費やされれば、交感神経優位になり、副交感神経のレベルが下がります。

それで、気・血・水の流れが滞り、足がむくみます。

足のむくみは、お知らせです。

その自覚症状の声をよく聞いて、当店来られたSさんは、素晴らしいと思います。

【自覚症状を判断して、お身体の手入れをすることは、素晴らしいことです】

身体の反応が良くないと、自覚症状に気がつかないです。

お身体の手入れをしていくと、敏感になっていきます。

さて、Sさんは
何のためにパートに出ているのか?

幸せになるためではないのか?

お金を稼いで、家族や自分のために使うために働いているので、

結果として身体を壊したり、夫婦仲が悪くなっていけば、そのために働いていたの?と自問自答が必要です。

喧嘩するために仕事をしていないと思います。

断る勇気は、必要です!

【自分の人生は、自分が決めています!】よ。


Sさんの中では足のむくみは辛いので、私はそれを受け止め、

自然治癒力の回復に専念しました。

多分5、6回で背骨が整ってくるので、次のステップに進めると思います。

とても、調整がしやすく、わかりやすいお身体でした!

素晴らしいお身体です。

私も見習いたいと思いましたよ。

安部