八幡西区・若松区の背骨をユルユルにして、神経の流れの回復させ、自然治癒力を高める【ひびきのカイロプラクティック】の松本です。
『当院は、神経の流れを回復することが基本です❗️
背骨の動きが【ギシギシ】・背中が【カチカチ】では、神経の流れが悪くなり、自然治癒力が下がります。
最幸の背骨調整で、自然治癒力が高まり症状・痛みを軽減❗️』
背骨ケアで自然治癒力を高めたい方は、御気軽にご相談ください。
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2017年5月より整体師を本気で目指す、先生方に解剖学・機能解剖学・運動学・実技と、
まずはもっとも大事な基礎を中心に講義を行っています。
新しい事を習って理解出来ない点が最初は多くありますが、
生徒さんは、仕事の間頑張って復習しています。
そして、それに応えるべく、毎回前回の復習テストを実施しています。
せっかくなので、そのテストを少しずつブログで、公開したいと思います。
皆さん分かりますか?
生徒さんは、当初復習テストでは、6割くらいの点数でしたが、
現在では、8割以上点数が取れるようになってます。
みんな時間を作って努力しています。
本当にお疲れ様です。
前回の解答
○筋には、(筋紡錘)と呼ばれる受容器が存在する。・・・これをAとする。
○Aは、(筋の長さ)を検出する機能を持つ。
○Aは、常に(一定の緊張状態)にあり、筋が(急速)に伸張されると、筋を(収縮)し、組織の損傷を起こさないようにする(反射)が起こる。
これは(伸張反射)と呼ばれ、代表的な検査に(膝蓋腱反射)がある。
○後頭下筋群に存在するAからの情報は、(眼)と(頸部)の働きに密接に関連している。
つまり、(眼球)運動と(頸部)運動は協調的に働いている。
○四肢の筋腱への(振動)刺激は誤った運動感覚を引き起こす。
○(頸部後面筋)へ上記の刺激を加えると(立位)姿勢が同様する。
○頸部の過度な(前後屈)運動は、危険である。
○頸椎の前後の動きは、(脊柱管)の長さに変化を生じさせる。
これは、(前屈)で長くなり、(後屈)で短くなる。
○また、(後屈)で椎間孔は狭くなる。
○むちうちは、正式名称を(外傷性頸部症候群)という。
○頸椎後屈位では、(黄色)靭帯が脊髄を圧迫する。
○頸椎後縦靭帯骨化症は、(頸椎OPLL)と呼ばれ、(40)歳以上の(男性)に起こりやすい
(特定疾患)の一つである。
○(第4頸椎)が好発部位。(脊柱管)が狭搾することで(脊髄)や(脊髄神経)に圧迫性の障害が起こる。(首の後ろが痛い)、(手足がしびれ)、(肩から指先)にかけてだるい、など症状ある。
悪化していくと、(歩行)障害や(運動)麻痺の状態になる。
○日本人の(脊柱管)のサイズは、もともと欧米人と比べ小さい。
○生まれもってこのサイズが小さいことで起こるOPLLを(発育性脊柱管狭窄症)という。
○頸椎OPLL発症には、(静的因子)、(動的因子)、(循環障害)の3因子が存在する。
○頸椎の(後屈)動作は脊柱管狭窄症の(動的)因子となる。
○頸椎症性脊髄症を見つけるテストには、(10秒間グーパーテスト)、(手指巧緻性テスト)、
(10秒足踏みテスト)などがある。
頸部の問題
頸部の問題
○肩こりには、原因が明確でない( )と、器質的な原因がある( )がある。前者は( )、( )、( )などが影響。
後者は、( )、( )、( )など様々な疾患に起因する。
○頸部前方突出位;( )は、頭部が( )に垂れ、頸椎全体が( )し、
( )部分で過伸展となっている。
この姿勢で筋力低下を起こしやすい筋は、( )、( )、( )など。
過緊張になりやすい筋は、( )、( )、( )、( )など。
○頸部前方突出位の原因は、( )筋の大きさが、後頭部の筋群と比べてとても小さいことにあるため、このトレーニングが肩こり改善には重要です。
また、姿勢改善には( )に対してもアプローチすべきです。
○( )の作業動作が頸部前方突出位の原因となる可能性がある。
○触診技術を高めるために重要なこと。
①( )などを練習すること。
②( )
*少しずつアップしていきますね。ぜひ、挑戦してみて下さい。
*解答は、次回「整体師を目指す方への講義 問題です⑥」でアップします。
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