こんにちは。
ひびきのカイロプラクティックの
さやかです。
今日は、朝が涼しくて、
長袖じゃないと肌寒かったです。
まだまだ日中との気温差があるので、
体調管理気を付けてあげてくださいね。
さて、本題の
自律神経と内臓についてのお話です。
これは、実際に私に起こった出来事です。
ある朝、お腹を軽く調整していたら、
右上腹部に刺すような痛みが現れました。
調整の効果かしら？と思い、
そのままにしてました。
そしたら、
3日くらい
毎朝痛みを感じるようになりました。
日中は痛くないのです。
押さないと、痛くないのです。
夫に、
牛肉を食べたからじゃない？
と
言われ、
そうだったのかな～、
三切れくらい食べちゃったからかな？と
わたしは、数年前から、
焼肉を食べると、
胃もたれして
激痛と吐き気と下痢をしてしまうので、
食べないようにしていたのですが、
最近調子が良いから
大丈夫かなと油断し
食べちゃったのです。
いつものような吐き気はなかったのですが、
4～5日たったある日、
消化不良の下痢をしてしまいました。
(リアルな話でごめんなさい。)
さすがに、
十二指腸潰瘍が出来てるだろうと
思い、
この際、
内視鏡検査をして
自分の内臓がどうなってるか見てもらおうと
思い病院に行ってきました。
腹部エコーを先にしてもらったところ、
胆石なし、
脂肪肝もなし、
すい臓、腎臓、胃、十二指腸など
全て問題なし。
せっかく半日断食してきたので、内視鏡しましょうかと言われ、
お願いしてみました。
結果、
全くもって、キレイとのこと。
画像も見せてもらいましたが、
潰瘍や膵炎を起こした形跡なし
ピロリ菌もいない
キレイな状態でした。
原因は、何でしょうか？と
聞いたら、
うーん、
自律神経が乱れて、
痙攣とか引っ張られたりしたのかな？
授乳育児中だし、寝不足とか～
と
言われました。
おそるべし、自律神経。
自律神経について、
さんざんお話ししてきた私ですが、
自分の体験として
内臓疾患のような痛みを感じるまでの
乱れをしたのは初めてでした(^.^)
確かに、
その前の週は、
ひびきのカイロプラクティックの
オープン準備や
息子の初節句のお祝い準備
既存の仕事
お肉を食べた
などなど
自律神経緊張させてしまう
１週間ではありました。
でも、そんなに緊張させている自覚はなかったのです。
これが難しいところです。
頭を使って、なにかをしている時点で
自律神経緊張モードです。
作業や準備などは、
なりきって楽しむという感覚では
動かない人がほとんどです。
準備すら、演者になりきって
楽しめていると違ったかもしれませんが、
ついつい、
頭で動いていたのだなぁと振り返って
気づきました。
息子を見ていると、感じますが、
やりたいからする
何かのためにするとかではなく
今、それをしたいからする
そんな感じで生きているのが、
見てとれます。
だから、
電池切れるまで、
動いても
自律神経緊張は
させていないと思います。
物心ついた頃から、
これしたら、怒られるかな～、と
びくびくし始めたら、
緊張が始まるかもしれません。
子供のような生き方が
出来るように
どんどん抑圧されたエネルギーを
解放していきたいですね。
私にも、
まだまだ、その癖が
残ってるんだな～と
気付かされた出来事でした。
余談ですが、
もうひとつ、
思い当たる理由を書くと、
わたしは、
病院にお世話になることがこれまで
なかったので、
健康診断も血液検査くらいで、
たまにしかしない為、
自分の内臓が一体どんな状態なのか？
見てみたいという意識が
前々からありました。
心の法則からすると、
その思いが現実化したとも言えます(^.^)
内視鏡検査って、
痛そうなイメージがあったから、
絶対やりたくないと思っていましたが、
出産の痛みを経験したので、
そこまでじゃないだろうと、
痛みに図太くなったのも
後押しさせてしまいました。
でも、
見てみてスッキリしました(*^^*)
そして、自律神経の乱れが、
病気に繋がっていくことも
再認識しました。
検査で、
自律神経の乱れと言われ、
帰って早速、
自己調整しました。
おかげさまで、
すっかり痛みが消えちゃいました。
私でも病気かと間違えて
不安になってしまうほどでしたので、
一般の方は、なおさらだと思います。
ひびきのカイロプラクティックでは、
お一人お一人の
生涯健康パートナーとして
定期的なケアをさせて
いただいておりますので、
いつでも、お気軽に
ご相談してくださいね。