月経前症候群でお悩みの方へ

月経前症候群ですが、

当店には、

ホルモンバランスの乱れ、

自律神経の乱れにより、

疲労が重なって、

血行不良がおこり、

生理不順でお悩みの方や

お腹がいたくなる方がたくさんいらっしゃいます。

その他の原因で、

姿勢不良によるもの、

ストレスをなくすため暴飲暴食によるもの、

対人関係、

自分の性格を形成する食事や

家庭環境、

職場環境の問題などで

お悩みの女性が多くいらっしゃいます。

月経前症候群（PMS)は、

月経周期の黄体気（排卵と月経の間）において、

正常に機能する女性の能力を妨げる

自覚症状のことである。

ある説では、

ＰＭＳの原因、

つまり引き金となるのは、

1　ホルモンのバランス

2　栄養不足

3　神経伝達物質のアンバランス

4　その他ストレスや

5　遺伝性素因があるといわれている。

他の疾患でもＰＭＳの症状と重なるものがある。

糖尿病、

甲状腺低下症、

摂食障害、

抑うつ、

慢性疲労症候群、

過敏性腸症候群、

またはこれらの疾患の組み合わせである。

ただＰＭＳだけは、

月経中または月経後に症状は治まる。

それでもしばしば患者は、

症状の周期変動を「ＰＭＳ日記」に

記録するように勧められる。

●身体異常

・鼓脹（消化器にガスが充満した感覚）

・乳房の圧痛

・にきび

・塩、砂糖の渇望

・頭痛

・背痛

・不眠症

・消化の不調（下痢、便秘）

・めまい

・喘息

・痙攣発作

●精神症状

・錯乱

・抑うつ

・不安発作

・パニック発作

・気分変動

・イライラ感

・一般的な治療法

ＰＭＳを患う女性は

症状が辛い時でも

なんとか質の良い睡眠を確保することと、

定期的に運動することを強く勧められる。

過度のストロゲン暴露を避けるため、

低脂肪の菜食主義の食事を推奨する

保険（栄養）専門家もいる。

それは塩、砂糖、

カフェイン（特に炭酸飲料、コーヒー、紅茶、チョコレート）、

そしてアルコール飲料を避けることにもなる。

ＰＭＳの女性のためには

他にも多くの治療法が報告されているが、

中でも一般的なものは、

ルリヂサ、

マツヨイグサ、

ブラックコホッシュ、

ドンクアイなどの薬草での治療法である。

・薬物療法

従来の医師などに

この疾患の相談をしている女性は、

エストロゲンとプロゲステロンレベルを

コントロールするために、

少量の経口避妊薬を処方されたり、

水分貯留をコントロールするために

利尿剤を処方されたり、

セロトニンレベルに対処するために、

抗うつ薬を処方される場合がある。

 多くの場合は、背骨や骨盤がずれて

神経伝達が低下して、

ホルモンバランスの

乱れによって起きている

症状の一つです。

これらを改善させていくための

大きなポイントになってくるのが、

骨盤（骨盤帯、子宮、卵巣）です。

骨盤や内臓を動かしている神経です。

だから、

改善ポイントとしては、

とにかく骨盤のセンサーの感度を高めていく、

ということが重要です。

ひびきのカイロプラクティックでは、

骨盤や背骨のずれを正して、

神経伝達（ホルモン）のバランスを整えます。

すると、

あなたの自然治癒力が呼び起こされ、

回復していきます。